特許
J-GLOBAL ID：201503079994542433

クリーニングブレード、画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者：
渡辺 一彦

渡辺 一彦 について

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多和田 高明

多和田 高明 について

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藤城 宇貢

藤城 宇貢 について

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菊地 尚志

菊地 尚志 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-001472
公開番号（公開出願番号）：特開2014-240946
出願日： 2014年01月08日
公開日（公表日）： 2014年12月25日
要約：
【課題】省エネルギー化を図りつつ、被清掃部材の表面へのフィルミングを抑制する。【解決手段】短冊形状のゴム材料からなるブレード部材で構成され、エッジ部61を含むエッジ層6とバックアップ層7とを有し、エッジ部61を表面移動する感光体10の表面に当接して感光体の表面の不要な付着物を除去するクリーニングブレード5において、ブレード対向面62側からエッジ層のエッジ部近傍B1のマルテンス硬度を測定した値、または、ブレード先端面63側からエッジ部近傍B21のマルテンス硬度を測定した値が1.0[N/mm2]以上である。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
短冊形状のゴム材料からなるブレード部材で構成され、ブレード部材の先端稜線部を表面移動する被清掃部材の表面に当接して被清掃部材の表面から付着物を除去するクリーニングブレードにおいて、 上記ブレード部材の先端稜線部近傍を、該先端稜線部を含み上記被清掃部材と対向するブレード対向面側から測定したマルテンス硬度、または、該先端稜線部を含み該ブレード対向面と隣接するブレード先端面側から測定したマルテンス硬度が1.0[N/mm2]以上であることを特徴とするクリーニングブレード。
IPC (1件)：
G03G 21/00
FI (1件)：
G03G21/00 318
Fターム (15件)：
2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GA10 ,  2H134GB02 ,  2H134GB08 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD19 ,  2H134HD20 ,  2H134KD08 ,  2H134KE01 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15
引用特許：
審査官引用 (16件)
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