特許
J-GLOBAL ID:201603007976430250
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-077988
公開番号(公開出願番号):特開2016-200817
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】本発明では、R,G,Bの各波長領域にピークトップを持ち、各ピークの半値幅が比較的狭い発光スペクトルを有する白色光源を用いた液晶表示装置において、偏光板の構成部材である偏光子保護フィルムとしてポリエステルフィルムを用いた場合でも、虹斑の発生が抑制された液晶表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】バックライト光源、2つの偏光板、及び前記2つの偏光板の間に配置された液晶セルを有する液晶表示装置であって、前記バックライト光源は、400nm以上495nm未満、495nm以上600nm未満及び600nm以上750nm以下の各波長領域にそれぞれ発光スペクトルのピークトップを有し、各ピークの半値幅が5nm以上であり、前記2つの偏光板のうち少なくとも一方の偏光板は、偏光子の少なくとも一方の面に、ポリエステルフィルムが積層されたものであり、前記ポリエステルフィルムは、少なくとも一方の面に易接着層を有しており、前記易接着層の屈折率と、前記偏光子の透過軸と平行な方向における前記ポリエステルフィルムの屈折率との差が0.10以下である、液晶表示装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
バックライト光源、2つの偏光板、及び前記2つの偏光板の間に配置された液晶セルを有する液晶表示装置であって、
前記バックライト光源は、400nm以上495nm未満、495nm以上600nm未満及び600nm以上750nm以下の各波長領域にそれぞれ発光スペクトルのピークトップを有し、各ピークの半値幅が5nm以上であり、
前記2つの偏光板のうち少なくとも一方の偏光板は、偏光子の少なくとも一方の面に、ポリエステルフィルムが積層されたものであり、
前記ポリエステルフィルムは、少なくとも一方の面に易接着層を有しており、
前記易接着層の屈折率と、前記偏光子の透過軸と平行な方向における前記ポリエステルフィルムの屈折率との差が0.10以下である、
液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G02F1/1335 510
, G02F1/13357
, G02F1/13363
, G02B5/30
Fターム (42件):
2H149AA02
, 2H149AB02
, 2H149BA02
, 2H149CA03
, 2H149CA09
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149EA02
, 2H149EA29
, 2H149FA12Y
, 2H149FD03
, 2H149FD05
, 2H291FA22X
, 2H291FA22Z
, 2H291FA30X
, 2H291FA30Z
, 2H291FA83Z
, 2H291FA85Z
, 2H291FA86Z
, 2H291FA94X
, 2H291FA94Z
, 2H291FA95X
, 2H291FA95Z
, 2H291FB02
, 2H291FC08
, 2H291FC09
, 2H291FC32
, 2H291FD12
, 2H291FD35
, 2H291GA22
, 2H291GA23
, 2H291LA24
, 2H291PA79
, 2H391AA02
, 2H391AA12
, 2H391AB04
, 2H391AB06
, 2H391AB08
, 2H391AB33
, 2H391EA13
, 2H391EA16
, 2H391EA28
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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