特許
J-GLOBAL ID:201603014672552704

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-144473
公開番号(公開出願番号):特開2016-019628
出願日: 2014年07月14日
公開日(公表日): 2016年02月04日
要約:
【課題】始動入賞口への入賞率を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤の盤面の前方に配置された光透過性を有したパネル4Aと、遊技盤の盤面とパネルとの間の遊技領域に設けられた始動入賞装置の始動入賞口の上方に位置され遊技盤の左右方向に延在する路面、及び、始動入賞口の真上に設けられて球を路面から落下させる球落下部170を備えたステージと、始動入賞口の左右の端部の上方に設けられた左右一対の誘導釘とを備え、誘導釘間の間隔がパネル4A側に近くなる程大きくなるように形成され、球落下部170は、ステージの路面のパネル側である前端部の一部を切り欠いた切欠部の前端面(内面172)とパネル4Aの後面4Bとで形成され、球落下部を通過する球がパネルの後面や切欠部の前端面に接触可能で当該球を誘導釘間のパネル側に落下させるように構成された。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技機枠に設置された遊技盤と、 遊技盤の盤面と対向するように盤面の前方に配置された光透過性を有したパネルと、 遊技盤の盤面とパネルとの間に球が流下するように形成された遊技領域と、 遊技領域に設けられた始動入賞装置と、 始動入賞装置の始動入賞口の上方に位置され遊技盤の左右方向に延在するように設けられて盤面から球入口通路を経由して入ってきた球を転動させる路面、及び、始動入賞口の真上に設けられて球を路面から1個ずつ落下させる球落下部を備えたステージと、 始動入賞口の左右の端部の上方において盤面より前方に突出するよう設けられて球1個の直径よりも大きい間隔を隔てて配置された左右一対の誘導釘とを備え、 左右一対の誘導釘間の間隔がパネル側に近くなる程大きくなるように形成された遊技機において、 前記球落下部は、ステージの路面のパネル側である前端部の一部を切り欠いた切欠部の前端面とパネルの後面とで形成され、当該球落下部を通過する球がパネルの後面や切欠部の前端面に接触可能で当該球を左右一対の誘導釘間のパネル側に落下させるように構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 312C
Fターム (2件):
2C088BA65 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-178513   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-277726   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-120394   出願人:奥村遊機株式会社
全件表示

前のページに戻る