特許
J-GLOBAL ID：201703001168283720

内燃機関の点火装置

発明者：
木下 雅夫

木下 雅夫 について

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冬頭 孝之

冬頭 孝之 について

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佐山 勝悟

佐山 勝悟 について

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増田 糧

増田 糧 について

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平井 宏俊

平井 宏俊 について

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永岡 真

永岡 真 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田中央研究所

株式会社豊田中央研究所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-051160
公開番号（公開出願番号）：特開2017-166381
出願日： 2016年03月15日
公開日（公表日）： 2017年09月21日
要約：
【課題】内燃機関の点火装置であって、燃焼室内を流れる気流によって生じる初期火炎の失火を抑制し、安定した燃焼が得られる点火装置を提供する。【解決手段】燃焼室18内の混合気の点火を行う内燃機関の点火装置10であって、燃焼室18の頂面中央部に配置されている第1点火栓20と、燃焼室18の頂面中央部であって、第1点火栓20に対して燃焼室18内を流れる気流の下流側に配置されている第2点火栓22と、を備え、第1点火栓20が放電を開始した後、第2点火栓22は放電を開始し、第1点火栓20が放電を開始してから第2点火栓22が放電を開始するまでの遅れ時間T1は、気流の速度に応じて定められている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
燃焼室内の混合気の点火を行う内燃機関の点火装置であって、 前記燃焼室の頂面中央部に配置されている第1点火栓と、 前記燃焼室の頂面中央部であって、前記第1点火栓に対して前記燃焼室内を流れる気流の下流側に配置されている第2点火栓と、を備え、 前記第1点火栓が放電を開始した後、前記第2点火栓は放電を開始し、 前記第1点火栓が放電を開始してから前記第2点火栓が放電を開始するまでの遅れ時間は、前記気流の速度に応じて定められている、 点火装置。
IPC (3件)：
F02P 15/08 ,  F02P 17/12 ,  F02P 13/00
FI (4件)：
F02P15/08 301F ,  F02P17/00 E ,  F02P15/08 302A ,  F02P13/00 302Z
Fターム (7件)：
3G019AB07 ,  3G019BA01 ,  3G019BA03 ,  3G019BB15 ,  3G019CA00 ,  3G019EA14 ,  3G019KA15
引用特許：
審査官引用 (9件)
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