特許
J-GLOBAL ID:201703007457167388
飛行物体監視システム及び飛行物体監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-053265
公開番号(公開出願番号):特開2017-167870
出願日: 2016年03月17日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】監視領域内の飛行物体を監視する際、飛行物体の挙動に応じて警戒すべき飛行物体の優先度を適切に設定する。【解決手段】監視用レーダ11は、所定の監視領域内の飛行物体を検知する。撮像部12は、検知された飛行物体の画像を撮像する。判定部は、検知した飛行物体を撮像した画像をセンタ装置3へ送信する。センタ装置3は、監視装置2が取得した飛行物体の挙動に基づいて撮像部12を制御する制御部21と、撮像部12が取得した画像を表示する表示装置21を含む。飛行物体の不審度に基づいて最も警戒すべき飛行物体を撮像対象として撮像部12を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の監視領域内の飛行物体を検知する検知手段と、
前記検知された飛行物体の画像を撮像する撮像手段と、
前記検知手段が検知した飛行物体の少なくとも位置情報と前記撮像手段が撮像した画像をセンタ装置へ送信する送信手段と、
を含む監視装置と、
前記監視装置が取得した飛行物体の位置に基づいて前記撮像手段を制御する制御手段と、
前記撮像手段が取得した画像を表示する表示手段と、
を備えたセンタ装置からなる飛行物体監視システムであって、
前記検知手段にて追跡した飛行物体の過去所定期間内の飛行軌跡に基づいて不審度を算出する不審度算出手段と、を備え
前記不審度が所定値以上の飛行物体を不審飛行物体と判定して、前記撮像手段にて撮像することを特徴とする飛行物体監視システム
IPC (3件):
G08B 25/00
, H04N 7/18
, G08B 13/196
FI (3件):
G08B25/00 510M
, H04N7/18 D
, G08B13/196
Fターム (27件):
5C054CG02
, 5C054FC12
, 5C054HA18
, 5C084AA07
, 5C084AA14
, 5C084BB33
, 5C084CC26
, 5C084DD07
, 5C084DD11
, 5C084EE02
, 5C084GG78
, 5C084HH12
, 5C084HH13
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087BB72
, 5C087DD03
, 5C087DD17
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (7件)
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-111687
出願人:株式会社日立製作所
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複数カメラを用いた監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-332587
出願人:株式会社日立製作所
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経路検索システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-291536
出願人:トヨタホーム株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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