特許
J-GLOBAL ID:201703014827850194

ガスセンサ素子の製造方法及びガスセンサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤尾 謙一郎 ,  下田 昭 ,  栗原 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096194
公開番号(公開出願番号):特開2017-203716
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】多孔質保護層の通気性を損なわずに、多孔質保護層の不要部分を除去できるガスセンサ素子の製造方法及びガスセンサの製造方法を提供する。【解決手段】軸線L方向に延びる板状のガスセンサ素子100の先端側に配置された検知部150に、多孔質保護層20を被覆するガスセンサ素子の製造方法において、多孔質保護層のスラリーにガスセンサ素子の検知部を浸漬してスラリー膜を形成する浸漬工程と、スラリー膜を焼成する焼成工程と、焼成工程で得られた多孔質保護層の素形体20xのうち少なくとも一部を切断する切断工程と、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
軸線方向に延びる板状のガスセンサ素子の先端側に配置された検知部に、多孔質保護層を被覆するガスセンサ素子の製造方法において、 前記多孔質保護層のスラリーに前記ガスセンサ素子の前記検知部を浸漬してスラリー膜を形成する浸漬工程と、 前記スラリー膜を焼成する焼成工程と、 前記焼成工程で得られた前記多孔質保護層の素形体のうち少なくとも一部を切断する切断工程と、 を有するガスセンサ素子の製造方法。
IPC (1件):
G01N 27/419
FI (1件):
G01N27/419 327J
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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