特許
J-GLOBAL ID:201703018668777958

ろう付け方法及びろう付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088033
公開番号(公開出願番号):特開2014-210279
特許番号:特許第6077376号
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワーク真空室と、ヒータ真空室と、前記ヒータ真空室に配置され且つ加熱面を有するヒータと、前記ワーク真空室と前記ヒータ真空室との間に介在されるとともに前記ワーク真空室側に向いた第1壁面及び前記ヒータ真空室側に向いた第2壁面を有する隔壁板と、前記隔壁板の前記第1壁面側に配置されたワーク真空室形成容器と、前記隔壁板の前記第2壁面側に配置されたヒータ真空室形成容器と、を具備し、前記ワーク真空室は前記隔壁板と前記ワーク真空室形成容器とで包囲されて形成されるとともに、前記ヒータ真空室は前記隔壁板と前記ヒータ真空室形成容器とで包囲されて形成されるろう付け装置を準備する工程と、 前記ろう付け装置の前記ワーク真空室に、ろう材を有するろう付け予定部を備えたワークを配置するワーク配置工程と、 前記ワーク配置工程の後で、前記ワーク真空室及び前記ヒータ真空室をそれぞれ真空にし且つ前記ヒータの前記加熱面を前記隔壁板の前記第2壁面に接触させるとともに前記隔壁板の前記第1壁面を前記ワークに接触させた状態で、前記ヒータの熱を前記ヒータから前記隔壁板を介して前記ワークに伝導伝熱により伝えることにより、前記ろう材を溶融する溶融工程と、 を含むことを特徴とするろう付け方法。
IPC (5件):
B23K 3/04 ( 200 6.01) ,  B23K 1/008 ( 200 6.01) ,  B23K 31/02 ( 200 6.01) ,  B23K 101/14 ( 200 6.01) ,  B23K 103/10 ( 200 6.01)
FI (6件):
B23K 3/04 X ,  B23K 1/008 B ,  B23K 3/04 B ,  B23K 31/02 310 C ,  B23K 101:14 ,  B23K 103:10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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