特許
J-GLOBAL ID:201703020708947414

レーザー装置を操作する方法、共振装置及び移相器の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 今井 秀樹 ,  藤田 アキラ ,  松本 喬
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-558018
公開番号(公開出願番号):特表2017-508301
出願日: 2015年03月16日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
本発明は、レーザー装置を操作する方法に関する。該方法は、a)レーザーパルス(110)が共振器(1)内を循環するように、共振器(1)にレーザーパルス(110)を与え、当該レーザーパルス(110)は搬送波(12)を有し、b)前記レーザーパルス(110)に対応する周波数コムのオフセット周波数f0を決定し、当該周波数コムは、互いから距離frepを置いて複数のレーザーモードfmを有し、その周波数は方程式fm=m×frep+f0で記述でき、mは自然数であり、c)共振器循環当たりの前記レーザーパルス(110)の前記搬送波(120)に与えられる幾何学的位相(Δφ)を変更することで前記オフセット周波数f0を変更する、ステップを有する。
請求項(抜粋):
レーザー装置を操作する方法であって、 a)レーザーパルス(110)が共振器(1)内を循環するように、共振器(1)にレーザーパルス(110)を与え、当該レーザーパルス(110)は搬送波(12)を有し、 b)前記レーザーパルス(110)に対応する周波数コムのオフセット周波数f0を決定し、当該周波数コムは、互いから距離frepを置いて複数のレーザーモードfmを有し、その周波数は方程式fm=m×frep+f0で記述でき、mは自然数であり、 c)共振器循環当たりに前記レーザーパルス(110)の前記搬送波(120)に位相循環遅延を与える幾何学的位相を変更することで前記オフセット周波数f0を変更する、 ステップを有する方法。
IPC (3件):
H01S 3/098 ,  G02F 1/01 ,  H01S 3/136
FI (3件):
H01S3/098 ,  G02F1/01 Z ,  H01S3/136
Fターム (31件):
2K102AA21 ,  2K102AA29 ,  2K102BA19 ,  2K102BB05 ,  2K102BC04 ,  2K102BC06 ,  2K102CA00 ,  2K102DD02 ,  2K102DD10 ,  2K102EA02 ,  2K102EA21 ,  2K102EB11 ,  2K102EB22 ,  5F172AE01 ,  5F172AE03 ,  5F172AE06 ,  5F172AE09 ,  5F172AE12 ,  5F172AF01 ,  5F172AF03 ,  5F172AF06 ,  5F172AF07 ,  5F172AM08 ,  5F172CC04 ,  5F172NN14 ,  5F172NN22 ,  5F172NN28 ,  5F172NP02 ,  5F172NP18 ,  5F172NQ12 ,  5F172NQ24
引用特許:
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る