研究者
J-GLOBAL ID：201801021043935211
更新日: 2022年09月28日
飛世 正博
飛世 正博 | Tobise Masahiro
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所属機関・部署：
東北大学 大学院工学研究科電子工学専攻
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論文 (13件)：
Masahiro Tobise, Shin Saito, Masaaki Doi. Challenge to the synthesis of -(Fe, Co)16N2 nanoparticles obtained by hydrogen reduction and subsequent nitrogenation starting from -(Fe, Co)OOH. AIP Advances. 2019. 9. 035233
M. Tobise, T. Ogawa, S. Saito. Rotational hysteresis loss analysis for randomly oriented α”-Fe16N2 nanoparticles assembly. 日本磁気学会誌. 2017. 41. 3. 58-62
安原聡, 進藤大輔, 飛世正博. 透過電子顕微鏡法によるSm-Fe-N系磁性粒子の微細組織と磁区構造解析. 日本金属学会誌. 2004. 68. 5. 320-325
Z Liu, T Ohsuna, K Hiraga, M Tobise. Structure change in Sm-Fe-B-Ti permanent magnet materials induced by HDDR process. JOURNAL OF ALLOYS AND COMPOUNDS. 1999. 288. 1-2. 277-285
Zheng Liu, Tetsu Ohsuna, Kenjihi Raca, Masahiro Tobise. A regular arrangement of SmH
2
fibres in an α-Fe matrix, found after the hydrogenation-disproportionation processing of Sm
2
Fe
17
. Philosophical Magazine Letters. 1999. 79. 9. 729-734
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MISC (22件)：
飛世正博, 斉藤伸. α-(Fe,Co)OOHを出発原料とした還元窒化プロセスによるセミハードα”-(Fe,Co)
16
N
2
ナノ粒子作製の試み. 日本磁気学会学術講演概要集. 2018. 42nd. 196
飛世正博, 斉藤伸. SiO
2
で表面被覆したα”-Fe
16
N
2
ナノ粒子の回転ヒステリシス損失解析. 日本磁気学会学術講演概要集. 2017. 41st. 75
飛世正博, 斉藤伸. α-FeOOHを用いて作製したα“-Fe
16
N
2
磁性ナノ粒子の磁気特性. 日本磁気学会学術講演概要集. 2016. 40th. 162
飛世正博, 小川智之, 斉藤伸. 無配向α”-Fe
16
N
2
ナノ粒子集合体の回転ヒステリシス損失解析. 日本磁気学会学術講演概要集. 2015. 39th. 44
山村和広, 飛世正博. Nb-Ni-Ti系合金水素分離膜の耐水素脆性の改善. 日立金属技報. 2011. 27. 14-19
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特許 (69件)：
ホウ化鉄材料の製造方法、及びホウ化鉄薄膜材料
炭化鉄材料の製造方法、及び炭化鉄薄膜材料
水素分離合金、水素分離合金圧延形成用素材、水素分離合金の製造方法、および水素分離装置
水素透過合金及びその製造方法
Fe基軟磁性粉末、その製造方法、および圧粉磁心
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学位 (1件)：
工学博士 (東北大学)
受賞 (3件)：
2005 - 日本金属学会 論文賞 透過電子顕微鏡法によるSm-Fe-N系磁性粒子の微細組織と磁区構造解析
2003 - 日本金属学会 技術開発賞 耐食性、耐熱性に優れた SmFeN ボンド磁石の開発
2002 - 日本応用磁気学会 R&D振興賞 耐食性、耐熱性に優れた等方性SmFeNボンド磁石の開発
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