特許
J-GLOBAL ID:201803004456824391

誘導表面波を用いた地理的位置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  西守 有人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513308
公開番号(公開出願番号):特表2018-530753
出願日: 2016年08月22日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
様々な地上局において誘導表面導波プローブから送出される誘導表面波を用いてナビゲーション位置を固定する、各種実施形態を開示する。誘導表面波受信構造を用いて誘導表面波を受信する。誘導表面波受信構造を用いて誘導表面波の反射を受信する。誘導表面波の受信と誘導表面波の反射の受信との間の経過時間を計算する。誘導表面波の受信と誘導表面波の反射の受信との間の経過時間に少なくとも部分的に基づいて、誘導表面波受信構造の位置を判定する。
請求項(抜粋):
損失性導電媒体の上方にある帯電端子と、 前記帯電端子と前記損失性導電媒体との間を結合された受信器ネットワークであって、前記帯電端子の周辺にある前記損失性導電媒体の特性に少なくとも部分的に基づくウェーブチルト角(Ψ)であって前記誘導表面波に関連付けられたウェーブチルト角(Ψ)と合致する位相遅延(Φ)を有する、受信器ネットワークと、 プロセッサと、 メモリと、 前記メモリに記憶され、前記プロセッサによって実行可能なアプリケーションであって、前記プロセッサによって実行されるとき、システムに、 前記受信器ネットワークによって誘導表面波が受信された時を識別することと、 前記受信器ネットワークによって前記誘導表面波の反射が受信された時を識別することと、 前記誘導表面波の受信と前記誘導表面波の反射の受信との間の経過時間を計算することと、 前記誘導表面波の受信と前記誘導表面波の反射の受信との間の前記経過時間に少なくとも部分的に基づいて、前記システムの位置を判定することと、 のアクションを少なくとも実行させるアプリケーションと、 を備えることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
G01S 5/14 ,  G01C 15/00
FI (2件):
G01S5/14 ,  G01C15/00 101
Fターム (2件):
5J062CC11 ,  5J062GG02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • “THE SCIENTIFIC THEORY AND OUTSTANDING PROBLEMS OF WIRELESS TELEGRAPHY”

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