特許
J-GLOBAL ID:201803013668801030
液滴吐出装置、画像形成装置、及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-204994
公開番号(公開出願番号):特開2018-065287
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】不良ノズルと隣り合うノズルから大滴を吐出する場合に比較して、不良ノズルに起因する画質の低下の抑制処理に伴う粒状性の悪化を抑制することができる液滴吐出装置、画像形成装置、及びプログラムを得る。【解決手段】液滴吐出型記録装置10は、主の液滴である主滴、及び主滴より小さいサイズの液滴である副滴を連続的に吐出可能で、かつ記録媒体の搬送方向に交差する交差方向に沿った主滴の吐出方向の偏向量が変更可能なノズルが、交差方向に沿って複数配列されたヘッド24と、ヘッド24のノズルに不良ノズルが存在する場合に、不良ノズルから予め定められた距離以内に位置するノズルから吐出される主滴の吐出方向を、不良ノズルの液滴の着弾位置の方向に偏向させて主滴及び副滴を連続的に吐出させる制御を行う制御部14と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主の液滴である主滴、及び前記主滴より小さいサイズの液滴である副滴を連続的に吐出可能で、かつ記録媒体の搬送方向に交差する交差方向に沿った主滴の吐出方向の偏向量が変更可能なノズルが、前記交差方向に沿って複数配列された吐出部と、
前記吐出部のノズルに不良ノズルが存在する場合に、前記不良ノズルから予め定められた距離以内に位置するノズルから吐出される前記主滴の吐出方向を、前記不良ノズルの主滴の着弾位置の方向に偏向させて前記主滴及び前記副滴を連続的に吐出させる制御を行う制御部と、
を備えた液滴吐出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
2C056EA08
, 2C056EB08
, 2C056EB27
, 2C056EB40
, 2C056EC07
, 2C056EC25
, 2C056EC38
, 2C056EC42
, 2C056EC70
, 2C056EC72
, 2C056EC77
, 2C056FA04
, 2C056FA13
, 2C056HA07
, 2C056HA29
, 2C057AG44
, 2C057AL36
, 2C057AM15
, 2C057AM22
, 2C057AN05
, 2C057AR04
, 2C057AR09
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 2C057DB01
, 2C057DC03
, 2C057DC07
, 2C057DC09
, 2C057DC15
, 2C057DE02
, 2C057DE08
引用特許:
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