特許
J-GLOBAL ID:201803014902444048

容器製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519663
公開番号(公開出願番号):特表2018-526253
出願日: 2016年06月13日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】単一ステーションで容器プリフォームの製作、及び容器成形が行える容器製造装置を提供する。【解決手段】樹脂材料を用いて容器のプリフォーム(pre-form)の形体を形成するプリフォーム成形モジュールと;前記プリフォーム成形モジュールと連結され、樹脂材料を前記プリフォーム成形モジュールに供給する射出モジュールと;前記プリフォーム成形モジュールで完成されたプリフォームに空気を注入してプリフォームを膨脹させて容器の形体を形成する容器金型を備える容器成形モジュールと;前記プリフォーム成形モジュールと前記容器成形モジュールの間で回転移動し、前記プリフォーム又は容器が装着されたリッププレートが装着される回転テーブルとを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
樹脂材料を用いて容器のプリフォーム(pre-form)の形体を形成するプリフォーム成形モジュールと; 前記プリフォーム成形モジュールと連結され、樹脂材料を前記プリフォーム成形モジュールに供給する射出モジュールと; 前記プリフォーム成形モジュールで完成されたプリフォームに空気を注入してプリフォームを膨脹させて容器の形体を形成する容器金型を備える容器成形モジュールと; 前記プリフォーム成形モジュールと前記容器成形モジュールの間で回転移動し、前記プリフォーム又は容器が装着されたリッププレートが装着される回転テーブルとを含み、 前記プリフォーム又は容器は前記リッププレートに逆さまに配置され、前記リッププレートの上方に伸びる形態に配置されるように支持されることにより、前記リッププレートは前記プリフォーム又は容器の下側に配置され、前記リッププレートに配置されるプリフォーム又は容器の入口は下側に向かうように配置され、 前記回転テーブルの上部に前記リッププレートが着脱可能に装着されて支持され、 前記リッププレートは前記プリフォーム成形モジュール又は前記容器成形モジュールによる作業ステージ過程で前記回転テーブルに対して前記プリフォーム成形モジュール又は前記容器成形モジュールの動作によって前記回転テーブルから分離されて上昇又は下降運動することができるように設けられるとかあるいは前記回転テーブルに装着された状態を維持することができることを特徴とする、容器製造装置。
IPC (5件):
B29C 49/36 ,  B29C 49/48 ,  B29C 45/00 ,  B29C 49/06 ,  B29C 49/68
FI (5件):
B29C49/36 ,  B29C49/48 ,  B29C45/00 ,  B29C49/06 ,  B29C49/68
Fターム (28件):
4F202AD05 ,  4F202AD09 ,  4F202AD29 ,  4F202AD35 ,  4F202AG07 ,  4F202AH55 ,  4F202CA15 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CB19 ,  4F202CK89 ,  4F202CQ01 ,  4F206AG07 ,  4F206AH55 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02 ,  4F206JW41 ,  4F208AP05 ,  4F208LA01 ,  4F208LA07 ,  4F208LD02 ,  4F208LD03 ,  4F208LD10 ,  4F208LD12 ,  4F208LG28 ,  4F208LH06 ,  4F208LJ14 ,  4F208LJ15
引用特許:
出願人引用 (20件)
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審査官引用 (20件)
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