研究者
J-GLOBAL ID:201901016742839035   更新日: 2024年08月18日

阿部 拓也

アベ タクヤ | ABE Takuya
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程
研究分野 (2件): 建築計画、都市計画 ,  デザイン学
研究キーワード (10件): 居住環境 ,  プロセス ,  実践 ,  フィールドワーク ,  道義的建築 ,  インフォーマル居住地 ,  スラム ,  建築 ,  家屋 ,  東南アジア
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 道義的建築論に基づく都市スラムの形成メカニズムの解明と新たなスラム改善手法の開発
  • 2017 - 2018 クロントイ型住宅リノベーションモデルの創出
論文 (4件):
MISC (5件):
  • 阿部 拓也. インフォーマリティと居住環境 その1:フォーマル/インフォーマルの検討. 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会報告書. 2022. 16-22
  • 阿部 拓也. 委員会の活動とその成果. 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会報告書. 2022. 3-11
  • 阿部 拓也. 批評|道義性と対話から生まれる建築. 建築討論. 2021
  • 阿部 拓也. インフォーマリティと居住環境 その 1:フォーマル/インフォーマルの特徴と、それにたいするアプローチ. 2021年度日本建築学会大会(東海) 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究部門 パネルディスカッション「都市インフォーマリティから導く研究・実践理論」資料集. 2021. 5-8
  • 阿部 拓也. Licit Architecture〈 道義的合法建築〉論:タイ王国バンコク都クロントイ70ライ地区を事例とした居住空間の現状および増改築による変容に関する研究. 建築雑誌. 2018. 1714. 107-107
書籍 (1件):
  • 全国修士設計展・論文展・デザイン展・特別講演
    建築資料研究社 2018 ISBN:9784863585782
講演・口頭発表等 (8件):
  • 人間と言葉を含めた建築図面描写法のデザイン
    (日本デザイン学会第71回春季研究発表大会 2024)
  • 5448 タイのチュムチョンにおける家族と親戚の関係性
    (日本建築学会大会 2023)
  • 住民の目線から見るチュムチョン・クロントゥーイの改善点
    (日本デザイン学会第70回研究発表大会 2023)
  • インフォーマル居住地での研究の基礎となる概念の整理
    (日本建築学会都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会『インフォーマリティと居住環境』 2020)
  • 5152 持続性とレジリエンス概念によるスラムパラダイムの変革とクリアランス方法の開発 その1 家屋の違法増築および火災からの家屋再建の類似性
    (日本建築学会大会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2020 - 現在 筑波大学大学院 人間総合科学研究群 デザイン学学位プログラム
  • 2016 - 2018 芝浦工業大学大学院 理工学研究科 建設工学専攻
  • 2012 - 2016 芝浦工業大学 工学部 建築工学科
学位 (1件):
  • 修士(工学) (芝浦工業大学)
経歴 (1件):
  • 2020/04 - 2023/09 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 DC1
委員歴 (1件):
  • 2020/04 - 2022/03 日本建築学会 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会
受賞 (2件):
  • 2018 - トウキョウ建築コレクション2018全国修士論文展 審査員特別賞
  • 2018 - 日本建築学会 優秀修士論文賞
所属学会 (3件):
国際開発学会 ,  日本デザイン学会 ,  日本建築学会
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