研究者
J-GLOBAL ID:201901016742839035
更新日: 2024年10月31日 阿部 拓也
アベ タクヤ | ABE Takuya
所属機関・部署: 職名:
博士後期課程
研究分野 (2件):
建築計画、都市計画
, デザイン学
研究キーワード (10件):
居住環境
, プロセス
, 実践
, フィールドワーク
, 道義的建築
, インフォーマル居住地
, スラム
, 建築
, 家屋
, 東南アジア
競争的資金等の研究課題 (2件): - 2020 - 2023 道義的建築論に基づく都市スラムの形成メカニズムの解明と新たなスラム改善手法の開発
- 2017 - 2018 クロントイ型住宅リノベーションモデルの創出
論文 (4件): -
阿部 拓也, 庄司 栄介, 清水 郁郎, チャウィーワン デンパイブーン, ブッサラ ポバトン, 山田 協太. タイのチュムチョン・クロントゥーイにおける土地・建物形状と用途の形成. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 820. 997-1008
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Takuya Abe, Ikuro Shimizu. Mutual relationship between taboo of faith and house space: A case study of “licit architecture” in 70 Rai, Khlong Toei, slum improvement project area, Bangkok, Thailand. Japan Architectural Review. 2021. 4. 4. 565-574
- 阿部 拓也, 清水 郁郎. 信仰上の禁忌と住宅空間:-スラム改善事業地のバンコク・70ライ地区における「道義的建築」-. 日本建築学会計画系論文集. 2019. 84. 765. 2227-2234
- 阿部 拓也, 清水 郁郎. 路地空間におけるルールから逸脱する建築的実践 -スラム改善事業地のバンコク・70ライ地区を事例として-. 日本建築学会計画系論文集. 2019. 84. 758. 753-761
MISC (8件): -
Takuya Abe, Eisuke Shoji, Chaweewan Denpaiboon, Bussara Povatong, Kyota Yamada. What are the Similarities among Three Chumchon as Case Studies in Thailand? Comparing Personal Histories around Land and Houses. Proceedings of the 13th International Seminar on Vernacular settlements. 2024
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阿部拓也. タイの「チュムチョン」とよばれる地域はいかなる特徴をもつのか? 3事業地で暮らす家族とその生業をめぐる個人史の比較. 国際開発学会第35回全国大会報告論文集. 2024. 251-266
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Takuya Abe, Eisuke Shoji, Chaweewan Denpaiboon, Bussara Povatong, Kyota Yamada. Housing formation and household goods in the three development sites, Chumchon Khlong Toei, Thailand. Proceedings of the 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia. 2024. 1-6
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阿部 拓也. インフォーマリティと居住環境 その1:フォーマル/インフォーマルの検討. 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会報告書. 2022. 16-22
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阿部 拓也. 委員会の活動とその成果. 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会報告書. 2022. 3-11
もっと見る 書籍 (1件): - 全国修士設計展・論文展・デザイン展・特別講演
建築資料研究社 2018 ISBN:9784863585782
講演・口頭発表等 (9件): -
タイのチュムチョンにおける土地・住宅取得
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
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人間と言葉を含めた建築図面描写法のデザイン
(日本デザイン学会第71回春季研究発表大会 2024)
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5448 タイのチュムチョンにおける家族と親戚の関係性
(日本建築学会大会 2023)
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住民の目線から見るチュムチョン・クロントゥーイの改善点
(日本デザイン学会第70回研究発表大会 2023)
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インフォーマル居住地での研究の基礎となる概念の整理
(日本建築学会都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会『インフォーマリティと居住環境』 2020)
もっと見る 学歴 (3件): - 2020 - 現在 筑波大学大学院 人間総合科学研究群 デザイン学学位プログラム
- 2016 - 2018 芝浦工業大学大学院 理工学研究科 建設工学専攻
- 2012 - 2016 芝浦工業大学 工学部 建築工学科
学位 (1件): 経歴 (1件): - 2020/04 - 2023/09 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 DC1
委員歴 (1件): - 2020/04 - 2022/03 日本建築学会 都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会
受賞 (2件): - 2018 - トウキョウ建築コレクション2018全国修士論文展 審査員特別賞
- 2018 - 日本建築学会 優秀修士論文賞
所属学会 (3件):
国際開発学会
, 日本デザイン学会
, 日本建築学会
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