特許
J-GLOBAL ID:201903006416105929

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 正紀 ,  三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-053757
公開番号(公開出願番号):特開2019-168480
出願日: 2018年03月22日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】小サイズかつ硬質の、例えば葉書などの用紙と、葉書と比べ大サイズかつ軟質の、例えばA4サイズの普通紙などの用紙との双方について、転写時における、像ずれや像こすれといった画像欠陥の発生を抑えた画像形成装置を提供する。【解決手段】搬送されてきた用紙を2次転写位置に案内する用紙案内板70Aを備え、その用紙案内板70Aが、2次転写位置側に突出した一対の端部案内用可撓性部材721,722と、それらの端部案内用可撓性部材721,722挟まれた中央部に設けられた、頂部723aから幅方向それぞれの端部に向かうにしたがって突出量を減少させながら突出した中央案内用可撓性部材723とを有する可撓性部材72を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
未定着トナー像を保持して転写位置に運ぶトナー像保持部と、 搬送されてきた用紙の、前記トナー像保持部側を向いた第1面に接して該用紙を前記転写位置に案内する用紙案内部と、 前記用紙案内部に案内されてきた用紙を前記転写位置において前記トナー像保持部との間に挟み、該トナー像保持部により運ばれてきた未定着トナー像を該用紙上に転写する転写部とを備え、 前記用紙案内部が、 前記転写位置側の基準の端縁よりも該転写位置側に突出した、用紙搬送方向に対し交わる幅方向両側に設けられた一対の端部案内部と、 前記幅方向について前記一対の端部案内部材に挟まれた中央部に設けられた、前記端縁よりも該転写位置側に最近接した頂部から該幅方向それぞれの端部に向かうにしたがって突出量を減少させながら該転写位置側に突出した中央案内部とを有する突出し部を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (16件):
2H200FA04 ,  2H200GA03 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200JA02 ,  2H200JB12 ,  2H200JB17 ,  2H200JB40 ,  2H200JB45 ,  2H200JB47 ,  2H200JC03 ,  2H200LA13 ,  2H200LA14 ,  2H200MA04 ,  2H200MC04
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-210034   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-262189   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-229306   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (8件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-210034   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-262189   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-229306   出願人:株式会社リコー
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