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J-GLOBAL ID：202002270014061611   整理番号：20A2750592

ロシア船を用いた西部ベーリング海の観測研究-航海の概要-

著者 (56件)： 西岡純 (北大 低温科研) ,  西岡純 (北大 北極セ) ,  安田一郎 (東大 大気海洋研) ,  平譯享 (北大 大学院) ,  平譯享 (北大 北極セ) ,  小野数也 (北大 低温科研) ,  村山愛子 (北大 低温科研) ,  山下洋平 (北大 大学院) ,  李勃豊 (北大 大学院) ,  森雄太郎 (北大 大学院) ,  野村大樹 (北大 大学院) ,  野村大樹 (北大 北極セ) ,  阿部泰人 (北大 大学院) ,  和賀久朋 (北大 大学院) ,  和賀久朋 (北大 北極セ) ,  和賀久朋 (UAF/IARC) ,  田副博文 (弘前大) ,  藤尾伸三 (東大 大気海洋研) ,  柳本大吾 (東大 大気海洋研) ,  川口悠介 (東大 大気海洋研) ,  李根淙 (東大 大気海洋研) ,  木村詩乃 (東大 大気海洋研) ,  宋智暎 (東大 大気海洋研) ,  島崎智広 (東大 大気海洋研) ,  野口真希 (JAMSTEC) ,  林央之 (マリン・ワーク・ジャパン) ,  宗林留美 (静岡大 理) ,  近藤拓斗 (静岡大 理) ,  三好友子 (名大 院) ,  三好友子 (マリン・ワーク・ジャパン) ,  岡崎裕典 (九大 理) ,  CHEUNG Shun Yan (香港科技大) ,  LIU Kailin (香港科技大) ,  SCHERBININ A. (ロシア極東海洋気象学研) ,  LIU Hongbin (香港科技大) ,  近藤能子 (長崎大 大学院) ,  角皆潤 (名大 院) ,  長尾誠也 (金沢大 低レベル放射能実験施設) ,  井上睦夫 (金沢大 低レベル放射能実験施設) ,  原田尚美 (JAMSTEC) ,  小川浩史 (東大 大気海洋研) ,  小畑元 (東大 大気海洋研) ,  乙坂重嘉 (日本原子力研究開発機構) ,  乙坂重嘉 (東大 大気海洋研) ,  鈴木崇史 (日本原子力研究開発機構) ,  鈴木光次 (北大 大学院) ,  渡辺豊 (北大 大学院) ,  亀山宗彦 (北大 大学院) ,  関宰 (北大 低温科研) ,  深町康 (北大 北極セ) ,  江淵直人 (北大 低温科研) ,  大島慶一郎 (北大 低温科研) ,  大島慶一郎 (北大 北極セ) ,  三寺史夫 (北大 低温科研) ,  若土正暁 (北大 低温科研) ,  VOLKOV Y. N. (ロシア極東海洋気象学研)
資料名： 日本海洋学会大会講演要旨集
巻： 2020  号： 秋季  ページ： ROMBUNNO.20F-02-1 (WEB ONLY)  発行年： 2020年11月17日 
JST資料番号： F0701C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 西部ベーリング海域は他国の経済水域(EEZ)となっているため,これまで観測は著しく制限され,混合や物質循環に関わる十分なデータが得られていない。我々は,ロシア極東海洋気象学研究所(FERHRI)との研究協力協定を基にした共同研究を進め,親潮・東カムチャツカ海流の源流域となる西部ベーリング海において,海洋混合,海洋循環,物質循環,低次生態系,さらには古環境を明らかにするための観測を日露共同プロジェクトとして実施した。本発表では観測の概要を報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： ベーリング海 ,  *海洋観測 ,  研究 ,  国際協力 ,  *海洋循環 ,  *生態系 ,  古環境 ,  *生物生産 ,  植物プランクトン ,  栄養塩類 ,  有機物
準シソーラス用語： 国際共同研究 ,  海洋混合 ,  海洋生態系 ,  溶存有機物

分類 (1件)： 海洋物理学一般  (DC06010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロシア ,  ベーリング海 ,  観測 ,  研究 ,  航海 ,  概要