特許
J-GLOBAL ID:202003007897015330

操舵装置および操舵装置におけるモータ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-217608
公開番号(公開出願番号):特開2020-082915
出願日: 2018年11月20日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】レーンキープ制御および自動駐車制御を行え、かつ自動駐車制御時に振動が発生するのを抑制することができる操舵装置を提供する。【解決手段】操舵装置は、転舵輪を転舵可能な電動モータ18を制御して舵角を変更する制御部40とを備えている。制御部40は、走行路内に設定した目標経路に沿って車両が走行するように演算された第1目標舵角に実舵角が一致するようにフィードバック制御を行うレーンキープ制御と、車両が現在位置から駐車位置まで移動するように演算された第2目標舵角に実舵角が一致するようにフィードバック制御を行う自動駐車制御とを実行可能な角度フィードバック制御部44と、自動駐車制御におけるフィードバックゲインを、レーンキープ制御におけるフィードバックゲインよりも小さな値に設定するゲイン設定部51とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ステアリングホイールに接続された転舵輪を転舵可能な電動モータと、 前記電動モータを制御して前記転舵輪の舵角を変更する制御部と、を備え、 前記制御部は、 走行路内に設定した目標経路に沿って車両が走行するように演算された第1目標舵角に実舵角が一致するようにフィードバック制御を行うレーンキープ制御と、前記車両が現在位置から駐車位置まで移動するように演算された第2目標舵角に実舵角が一致するようにフィードバック制御を行う自動駐車制御とを実行可能な角度フィードバック制御部と、 前記自動駐車制御におけるフィードバックゲインを、前記レーンキープ制御におけるフィードバックゲインよりも小さな値に設定するゲイン設定部とを含む、操舵装置。
IPC (4件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B60W 30/12 ,  B60W 30/06
FI (4件):
B62D6/00 ,  B62D5/04 ,  B60W30/12 ,  B60W30/06
Fターム (29件):
3D232CC20 ,  3D232DA15 ,  3D232DA63 ,  3D232DC01 ,  3D232DC02 ,  3D232DC03 ,  3D232DD03 ,  3D232DD05 ,  3D232DD10 ,  3D232DD17 ,  3D232EB04 ,  3D232EB11 ,  3D232EC23 ,  3D241BA12 ,  3D241BA21 ,  3D241BA33 ,  3D241BA51 ,  3D241CB08 ,  3D241CC17 ,  3D241CD01 ,  3D241DA52Z ,  3D241DA58Z ,  3D333CB02 ,  3D333CB13 ,  3D333CC14 ,  3D333CE16 ,  3D333CE52 ,  3D333CE54 ,  3D333CE55
引用特許:
審査官引用 (7件)
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