特許
J-GLOBAL ID：202003014553319964

プッシュプル電圧共振型コンバータ回路

発明者：
田崎 正嗣

田崎 正嗣 について


出願人/特許権者：
株式会社ベルニクス

株式会社ベルニクス について


代理人 (1件)： 古澤 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-220668
公開番号（公開出願番号）：特開2020-089079
出願日： 2018年11月26日
公開日（公表日）： 2020年06月04日
要約：
【課題】高効率、低ノイズで高周波化にも適し、小型化が容易となり、車載、電子機器全体の小型化、省エネ化に寄与するようなプッシュプル電圧共振型コンバータ回路を提供すること。【解決手段】インダクタL1とトランスT1の1次巻き線とコンデンサC2により構成された共振回路と、この共振回路に結合され、この共振回路の共振周波数よりも低い駆動周波数で交互に駆動するスイッチ素子Q1とQ2と、前記トランスの2次巻線側をコンデンサインプット方式で整流、平滑する出力整流平滑回路11とからなり、前記駆動周波数に対応して出力電圧を入力電圧より高く可変することを可能なプッシュプル電圧共振型コンバータ回路。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
インダクタL1とトランスT1の1次巻き線の中間端子間を接続し、前記トランスT1の1次巻き線の両端子間にコンデンサC2を接続して構成された共振回路と、この共振回路に結合され、この共振回路の共振周波数よりも低い駆動周波数で交互に駆動するスイッチ素子Q1とQ2と、前記トランスT1の2次巻線側をコンデンサインプット方式で整流、平滑するコンデンサC3からなる出力整流平滑回路11とからなり、前記駆動周波数に対応して出力電圧を入力電圧より高く可変することを可能なプッシュプル電圧共振型コンバータ回路。
IPC (3件)：
H02M 3/28 ,  H02M 3/325 ,  H02M 3/155
FI (5件)：
H02M3/28 Q ,  H02M3/325 D ,  H02M3/155 W ,  H02M3/155 Q ,  H02M3/28 W
Fターム (26件)：
5H730AA02 ,  5H730AA10 ,  5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730AS08 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB15 ,  5H730BB25 ,  5H730BB77 ,  5H730BB83 ,  5H730BB86 ,  5H730BB88 ,  5H730DD04 ,  5H730DD12 ,  5H730EE03 ,  5H730EE04 ,  5H730EE06 ,  5H730EE07 ,  5H730EE13 ,  5H730EE62 ,  5H730FD01 ,  5H730FD21 ,  5H730FG07
引用特許：
審査官引用 (13件)
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