特許
J-GLOBAL ID:202003015667985812

マンガンの除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-197763
公開番号(公開出願番号):特開2020-062628
出願日: 2018年10月19日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】マンガン酸化細菌を用いたマンガンの除去方法において、安定的にかつ効率的に、排水等のマンガンを含有する水溶液からマンガンを除去する方法を提供する。【解決手段】本発明は、マンガンを含有する水溶液から、マンガン酸化細菌によりマンガンを除去するマンガンの除去方法であって、その水溶液中において、マンガン酸化細菌と、多孔質体とを共存させることを特徴としている。ここで、多孔質体としては、水銀圧入法により測定したLog微分細孔容積分布曲線において、直径0.5μm〜20μmの範囲におけるLog微分細孔容積dV/dlog(d)[cc/g]が0.1を超える値となるものを用いることが特に好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マンガンを含有する水溶液から、マンガン酸化細菌によりマンガンを除去するマンガンの除去方法であって、 前記水溶液中において、マンガン酸化細菌と、多孔質体とを共存させる マンガンの除去方法。
IPC (6件):
C02F 3/34 ,  C22B 3/18 ,  C22B 3/08 ,  C22B 3/44 ,  C02F 1/70 ,  C02F 3/10
FI (6件):
C02F3/34 Z ,  C22B3/18 ,  C22B3/08 ,  C22B3/44 101B ,  C02F1/70 Z ,  C02F3/10 Z
Fターム (17件):
4D003AA13 ,  4D003EA22 ,  4D003EA24 ,  4D003EA25 ,  4D040DD03 ,  4D040DD20 ,  4D050AA12 ,  4D050AB56 ,  4D050BA05 ,  4D050CA17 ,  4K001AA19 ,  4K001BA02 ,  4K001BA05 ,  4K001DB03 ,  4K001DB12 ,  4K001DB24 ,  4K001HA12
引用特許:
審査官引用 (12件)
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引用文献:
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