特許
J-GLOBAL ID:202103012342423115

缶蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-018128
公開番号(公開出願番号):特開2017-137078
特許番号:特許第6808327号
出願日: 2016年02月02日
公開日(公表日): 2017年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内部が陽圧となる陽圧用の缶容器に用いられる缶蓋であって、 円板状のパネル部と、 前記パネル部の一方の主面に設けられたリベットと、 前記パネル部の外周縁に沿って環状に設けられ、前記パネル部の一方の主面から前記パネル部の他方の主面に向かって窪む環状の溝部と、 前記リベットに隣接して前記パネル部に設けられたスコア線により構成され、前記スコア線が破断することで開口部を構成する開口片と、 前記リベットに固定され、前記開口片上の一部に配置される押し下げ部及び前記押し下げ部と前記リベットを挟んで反対側に設けられた指掛け部を有するタブと、 前記パネル部であって、且つ、前記指掛け部の下方に設けられた第1凹部と、 前記パネル部であって、且つ、前記溝部及び前記第1凹部との間に設けられ、前記第1凹部よりも前記リベット及び前記第1凹部の中心を通る軸線に対して直交する方向の幅が狭い第2凹部と、 を備え、 前記第1凹部は、前記パネル部の主面と面方向が平行に構成された第1底面部と、前記パネル部の一方の主面及び前記第1底面部の外周縁を一体に連続する第1斜面部と、を備え、 前記第2凹部は、前記パネル部の主面と面方向が平行に構成され、前記第1凹部及び前記溝部と連続する第2底面部と、前記パネル部の一方の主面及び前記第2底面部の外周縁を一体に連続する第2斜面部と、を備えることを特徴とする缶蓋。
IPC (1件):
B65D 17/32 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 17/32
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • プルトップ式缶
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-380055   出願人:秋田重太郎
  • 開口容易缶蓋およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-043621   出願人:大和製罐株式会社
  • イージーオープン缶蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-244795   出願人:北海製罐株式会社
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審査官引用 (11件)
  • プルトップ式缶
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-380055   出願人:秋田重太郎
  • 開口容易缶蓋およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-043621   出願人:大和製罐株式会社
  • 缶蓋及び缶蓋の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-093778   出願人:ユニバーサル製缶株式会社
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