特許
J-GLOBAL ID:202103017624402490

光周波数掃引レーザ光源

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-010693
公開番号(公開出願番号):特開2021-118258
出願日: 2020年01月27日
公開日(公表日): 2021年08月10日
要約:
【課題】例えば分子分光による精密スペクトルプロファイル取得や干渉測長における位相シフト法等の各種測定において利用できる連続周波数掃引可能な光周波数掃引レーザ光源を提供する。【解決手段】本発明の光周波数掃引レーザ光源は、第1のレーザ光を出力する基準レーザ光源と、外部信号に基づいて発振周波数の制御が可能な周波数可変レーザ光源と、周波数可変レーザ光源が出力する第2のレーザ光の一部を周波数変調する電気光学変調部と、第1のレーザ光と周波数変調後の第2のレーザ光の一部とを干渉させて電気信号である差周波信号を生成する差周波生成部と、差周波信号と基準周波数信号とに基づく位相同期制御により外部信号を生成する位相同期部とを含み、周波数可変レーザ光源から出力される第2のレーザ光の他の一部を出力光とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のレーザ光を出力する基準レーザ光源と、 外部信号に基づいて発振周波数の制御が可能な周波数可変レーザ光源と、 周波数可変レーザ光源が出力する第2のレーザ光の一部を周波数変調する電気光学変調部と、 第1のレーザ光と周波数変調後の第2のレーザ光の一部とを干渉させて電気信号である差周波信号を生成する差周波生成部と、 差周波信号と基準周波数信号とに基づく位相同期制御により外部信号を生成する位相同期部と、を含み、 周波数可変レーザ光源から出力される第2のレーザ光の他の一部を出力光とする、光周波数掃引レーザ光源。
IPC (6件):
H01S 3/10 ,  H01S 5/068 ,  H01S 5/40 ,  H01S 3/00 ,  G02F 2/02 ,  G02F 1/377
FI (6件):
H01S3/10 ,  H01S5/0687 ,  H01S5/40 ,  H01S3/00 G ,  G02F2/02 ,  G02F1/377
Fターム (39件):
2K102AA08 ,  2K102BA18 ,  2K102BB02 ,  2K102BB04 ,  2K102BC01 ,  2K102BC04 ,  2K102BD09 ,  2K102CA00 ,  2K102DA04 ,  2K102DA08 ,  2K102DA20 ,  2K102DD05 ,  2K102EA02 ,  2K102EB20 ,  2K102EB22 ,  5F172NN25 ,  5F172NP04 ,  5F172NR02 ,  5F172NR22 ,  5F172NR30 ,  5F173AB03 ,  5F173AB32 ,  5F173AR06 ,  5F173MA10 ,  5F173MC15 ,  5F173MF05 ,  5F173MF10 ,  5F173MF12 ,  5F173MF27 ,  5F173MF40 ,  5F173SA08 ,  5F173SA20 ,  5F173SA34 ,  5F173SC10 ,  5F173SE01 ,  5F173SE02 ,  5F173SF10 ,  5F173SF33 ,  5F173SG21
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る