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J-GLOBAL ID:200903003843224460

走行ロボット,そのティーチング方法および制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛久 健司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001344876
Publication number (International publication number):2002207516
Application date: Nov. 09, 2001
Publication date: Jul. 26, 2002
Summary:
【要約】【目的】 走行ロボットのティーチングを容易にする。【構成】 走行ロボットを経路に沿って人間が動かしながら,経路情報をティーチングする。ロボットの走行経路は複数のパスに分割される。パスは一つの航法で走行できる区間である。航法には,直線走行,左円弧走行,右円弧走行,左壁沿走行,右壁沿走行,スピンターン,停止などがある。パスは,少なくとも,始端,終端および航法によって定義される。パス情報中に,サインパターンに関する情報,ランドマークに関する情報を含ませることができる。パス情報を,出発地点から目的地点まで,走行制御の順序に配列した経路情報ファイルを作成するために,入力すべき情報の項目を表示装置に表示して,オペレータに入力させる。
Claim (excerpt):
位置と方位を決定する位置決定装置,パスの始端および終端である旨,ならびに航法の入力を案内する画面を表示するとともに,それらの入力を受付ける入力装置,ならびにパスごとに,始端および終端である旨が入力されたことに応じて上記位置決定装置から始端および終端の位置と方位を取得し,取得した位置と方位,および入力された航法をパスごとに記述して経路情報ファイルを作成する経路情報作成手段,を備えた走行ロボット。
F-Term (13):
5H301AA03 ,  5H301AA09 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD02 ,  5H301GG06 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10 ,  5H301GG12 ,  5H301GG16 ,  5H301GG29 ,  5H301HH10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
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