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J-GLOBAL ID:200903014557820090

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007089717
Publication number (International publication number):2008245840
Application date: Mar. 29, 2007
Publication date: Oct. 16, 2008
Summary:
【課題】本発明は、処置具の動作効率及び位置精度の向上を図ることができる内視鏡装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】第1,第2の制御出力指示入力装置25,26で稼動指示の入力時に、稼動指示された関節部A1〜A4のいずれかに基づいて第1,第2の能動処置具6,7が動く軌跡を軌跡算出手段70によって算出し、この軌跡算出手段70による算出結果に基づいて第1,第2の能動機構8,9による第1,第2の能動処置具6,7の操作を処置具操作制御手段69によって制御させるものである。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
少なくとも被検体内を撮像する撮像部と処置具挿通用のチャンネルとを有する内視鏡と、 前記内視鏡のチャンネルを通して被検体内に挿入される挿入部を有し、前記挿入部はそれぞれ独立して個々に操作できる複数の関節部を有する処置具と、 前記処置具を操作する操作手段と、 前記処置具を操作する稼動指示を入力するための指示入力手段と、 前記指示入力手段で前記稼動指示の入力時に、稼動指示された前記関節部に基づいて前記処置具が動く軌跡を算出する軌跡算出手段と、 前記軌跡算出手段による算出結果に基づいて前記操作手段による前記処置具の操作を制御させる処置具操作制御手段と、 を具備することを特徴とする内視鏡装置。
IPC (1):
A61B 19/00
FI (1):
A61B19/00 502
F-Term (3):
4C061GG15 ,  4C061HH21 ,  4C061HH51
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 医療器具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-176291   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Cited by examiner (8)
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