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J-GLOBAL ID:200903019256852983

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999009276
Publication number (International publication number):1999261108
Application date: Feb. 23, 1996
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】発光出力が高く、発光スペクトルの半値幅が狭い窒化物半導体発光素子を用いた表示装置を提供する。【解決手段】活性層(15)を量子井戸構造とする窒化物半導体発光素子を用いる。活性層(15)上に設けられるp型クラッド層(96)のうち、第1のp型クラッド層(96a)をアルミニウムとガリウムを含むp型窒化物半導体で形成し、第2のp型クラッド層(96b)を同様のp型窒化物半導体であるが、第1のp型クラッド層(96b)よりもバンドギャップの大きいもので形成する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの青色発光ダイオードと、少なくとも1つの緑色発光ダイオードと、少なくとも1つの赤色発光ダイオードを備えた表示装置であって、前記青色発光ダイオードまたは緑色発光ダイオードが、第1の主面および第2の主面を有し、かつインジウムとガリウムとを含む窒化物半導体を包含する量子井戸構造の活性層、該活性層の第1の主面上に設けられたn型窒化物半導体層、および第2の主面上に設けられたp型窒化物半導体層を有する半導体積層構造を備え、該n型半導体層は、該活性層の第1の主面に接して設けられ、かつインジウムとガリウムとを含むn型の窒化物半導体よりなる第1のn型クラッド層を含む発光素子で構成されていること特徴とする表示装置。
IPC (2):
H01L 33/00 ,  H01S 3/18 673
FI (2):
H01L 33/00 C ,  H01S 3/18 673
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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