Pat
J-GLOBAL ID:200903023610023458

半導体素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005328189
Publication number (International publication number):2007134607
Application date: Nov. 11, 2005
Publication date: May. 31, 2007
Summary:
【課題】 本発明の解決しようとする課題は、分極による正及び負の両方の固定電荷を積極的に利用し、それにより形成される分極接合を利用した半導体素子を提供することである。【解決手段】 2種類以上の半導体を、少なくとも2個以上の半導体のヘテロ接合を形成するように3層以上積層した半導体素子において、上記ヘテロ接合の界面に分極により発生する正及び負の固定電荷による第一の導電型のキャリア及び第二の導電型のキャリアを同時に発生させるようにした分極接合を有する半導体素子を提供する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
2種類以上の半導体を、少なくとも2個以上の半導体のヘテロ接合を形成するように3層以上積層した半導体素子において、 上記ヘテロ接合の界面に分極により発生する正及び負の固定電荷による第一の導電型のキャリア及び第二の導電型のキャリアを同時に発生させるようにした分極接合を有することを特徴とする半導体素子。
IPC (5):
H01L 29/861 ,  H01L 29/78 ,  H01L 29/12 ,  H01L 29/872 ,  H01L 29/47
FI (5):
H01L29/91 H ,  H01L29/78 652H ,  H01L29/78 652T ,  H01L29/91 F ,  H01L29/48 D
F-Term (3):
4M104AA04 ,  4M104CC03 ,  4M104GG03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page