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J-GLOBAL ID:200903041756811502
高誘電体キャパシタの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996301586
Publication number (International publication number):1997186299
Application date: Nov. 13, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 制作が容易で、優れた電気的特性を有する高誘電体キャパシタの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の高誘電体キャパシタは、(a) 半導体基板10上に第1導電膜、高誘電膜及び第2導電膜を順次に蒸着する段階と、(b) 前記第1導電膜、高誘電膜及び第2導電膜を順番に蝕刻してキャパシタ電極パターン32A、33Aおよび34Aを形成する段階と、(c) 前記結果物の全面に絶縁膜を所定の厚さで蒸着する段階と、(d) 前記絶縁膜をエッチバックして前記キャパシタ電極パターン32A、33Aおよび34Aの両側面に絶縁膜スペーサ36aを形成する段階とを具備することを特徴とする。本発明による前記第1導電膜は耐酸化性物質から形成されることが望ましく、前記耐酸化性物質はPt,Ru,Ir,Pd のうち選択された何れか一つであることが望ましい。
Claim (excerpt):
(a) 半導体基板上に第1導電膜、高誘電膜及び第2導電膜を順次に形成する段階と、(b) 前記第1導電膜、高誘電膜及び第2導電膜を順番に蝕刻してキャパシタ電極パターンを形成する段階と、(c) 前記結果物の全面に絶縁膜を所定の厚さで蒸着する段階と、(d) 前記絶縁膜をエッチバックして前記キャパシタ電極パターンの両側面に絶縁膜スペーサを形成する段階とを具備することを特徴とする高誘電体キャパシタの製造方法。
IPC (4):
H01L 27/108
, H01L 21/8242
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (2):
H01L 27/10 651
, H01L 27/04 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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薄膜キャパシタおよび集積回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-147020
Applicant:日本電気株式会社
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薄膜キャパシタおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-217127
Applicant:日本電気株式会社
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半導体装置およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-006061
Applicant:三菱電機株式会社
-
強誘電性メモリ回路の形成方法及び強誘電性コンデンサの形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-035838
Applicant:ラムトロン・インターナショナル・コーポレーション
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強誘電体容量素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-235330
Applicant:オリンパス光学工業株式会社, シメトリックス・コーポレーション
-
半導体集積回路装置およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-137074
Applicant:株式会社日立製作所, 日立北海セミコンダクタ株式会社, 日立計測エンジニアリング株式会社, 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社
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半導体装置とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-224395
Applicant:日本電気株式会社
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