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J-GLOBAL ID:200903046461585952

CVD法による薄膜の堆積装置及び堆積方法並びに該堆積装置又は該堆積方法で用いられるCVD原料及び液体原料容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994326971
Publication number (International publication number):1996176826
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基板上に、DRAMのキャパシタの絶縁膜として適切な電気特性を備えた薄膜を形成することができる手段を得ることを目的とする。【構成】 本発明にかかるCVD装置においては、ガスヘッド36及び加熱ランプ33の下で、基板17が成膜処理されつつ移動させられ、これによって成膜初期、中期、終期の各ステップにおいて、最適な熱雰囲気で成膜が行われ、優れた電気特性を備えた薄膜が形成される。
Claim (excerpt):
液体のCVD原料を保持する液体原料容器と、該液体原料容器内のCVD原料を液体のままで気化部へ供給する液体原料供給器と、該液体原料供給器から供給された液体のCVD原料を高温にして気化させる気化器と、気化したCVD原料を用いて基板上に薄膜を形成する反応室とを有するCVD法による薄膜の堆積装置において、一列に並べられ独立に原料噴出速度を調節することができる複数のガスヘッド及び昇温用のランプ加熱機構の下で、上記基板を薄膜形成処理を施しつつ移動させて薄膜を形成するようになっていることを特徴とするCVD法による薄膜の堆積装置。
IPC (6):
C23C 16/40 ,  C23C 16/44 ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/316 ,  H01L 27/108 ,  H01L 21/8242
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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