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J-GLOBAL ID:200903069108769624

ダイヤモンド電子素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008041823
Publication number (International publication number):2009200343
Application date: Feb. 22, 2008
Publication date: Sep. 03, 2009
Summary:
【課題】低抵抗値であり高剛性のダイヤモンド電子素子を提供する。【解決手段】第1の表面M1と第1の表面M1の反対側にある第2の表面M2とを有し、第1の表面M1から第2の表面M2に貫通する一または複数のコンタクトホール12の形成されたダイヤモンド基板2と、ダイヤモンド基板2の第1の表面M1上に設けられ、ダイヤモンドを含むp型のバルク層8またはバルク層20と、バルク層8またはバルク層20上に設けられ、ダイヤモンドを含むドリフト層10と、ドリフト層10上に設けられたショットキー電極16と、コンタクトホール12内に設けられ、バルク層8またはバルク層20に接続されたオーミック電極14とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の表面と該第1の表面の反対側にある第2の表面とを有し、前記第1の表面から前記第2の表面に貫通する一または複数のコンタクトホールの形成されたダイヤモンド基板と、 前記ダイヤモンド基板の前記第1の表面上に設けられ、ダイヤモンドを含む所定導電型のバルク層と、 前記バルク層上に設けられ、ダイヤモンドを含むドリフト層と、 前記ドリフト層上に設けられたショットキー電極と、 前記コンタクトホール内に設けられ、前記バルク層に接続されたオーミック電極と を備える、ことを特徴とするダイヤモンド電子素子。
IPC (2):
H01L 29/47 ,  H01L 29/872
FI (2):
H01L29/48 F ,  H01L29/48 D
F-Term (21):
4K030AA10 ,  4K030AA17 ,  4K030BA27 ,  4K030BB12 ,  4K030CA04 ,  4K030DA02 ,  4K030FA01 ,  4K030LA11 ,  4M104AA10 ,  4M104BB04 ,  4M104BB06 ,  4M104BB09 ,  4M104BB15 ,  4M104BB16 ,  4M104CC03 ,  4M104DD07 ,  4M104DD15 ,  4M104FF02 ,  4M104FF27 ,  4M104FF31 ,  4M104GG03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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