アクリルアミド低減剤

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003077896
Publication number (International publication number)：2004283059
Application date： Mar. 20, 2003
Publication date： Oct. 14, 2004
Summary：

【課題】発がん性が指摘されている化学物質であるアクリルアミドが炭水化物を多く含む食材を高温で加熱して製造した食品に高濃度に含有されていることが、2002年4月スウェーデンの国立食品品質管理局(NFA)より発表された。それ以降、各国の研究機関などでも各種食品のアクリルアミドの含有量が測定され加熱調理製品に多く含まれていることが確認されている。本発明は、炭水化物を多く含む食材を高温で揚げたり、焼いたりといった加熱調理をした時に発生するアクリルアミドを低減することを目的とする。【解決手段】特定の乳化剤を飲食品に含有させることにより上記課題を解決する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

乳化剤を含有することを特徴とする飲食品用アクリルアミド低減剤。

IPC (3)：

A23L1/015 , A23L1/01 , A23L1/035

FI (3)：

A23L1/015 , A23L1/01 Z , A23L1/035

F-Term (6)：

4B035LC09 , 4B035LG07 , 4B035LG08 , 4B035LG09 , 4B035LK13 , 4B035LP01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

起泡性組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-283132 Applicant：旭電化工業株式会社
糖脂質クリーム
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2000-543167 Applicant：ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン
マイクロ波加熱用バッターミックス
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-018550 Applicant：昭和産業株式会社

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

日本農芸化学会大会講演要旨集, 20030305, p.68
Nature, 2002, Vol.419, pp.448-449
Nature, 2002, Vol.419, pp.449-450

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