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J-GLOBAL ID:200903086993848066

半導体発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003430220
Publication number (International publication number):2004266258
Application date: Dec. 25, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】 従来用いられているITO電極膜は発光した光の透過率は高いものの、ITO電極膜とp型GaN系半導体層との間でショットキー型コンタクトとなり、電流が均一に流れなくなる。本発明は、GaN系半導体発光素子の出射側においてITO電極膜に替わる透明電極を形成し、GaN系半導体発光素子の発光効率、出射効率を向上させることを目的とする。【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、n型GaN系半導体層とp型GaN系半導体層とで挟まれたGaN系半導体からなる発光層を含む半導体発光素子であって、Ga又はBがドープされたMgzZn1-zO(0≦z<1)電極膜を備える半導体発光素子である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
n型GaN系半導体層とp型GaN系半導体層とで挟まれたGaN系半導体からなる発光層を含む半導体発光素子であって、GaがドープされたMgzZn1-zO(0≦z<1)電極膜を備える半導体発光素子。
IPC (1):
H01L33/00
FI (2):
H01L33/00 E ,  H01L33/00 C
F-Term (8):
5F041AA21 ,  5F041CA05 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA65 ,  5F041CA74 ,  5F041CA82 ,  5F041CA88
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (7)
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