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J-GLOBAL ID:200903089335202143
爆砕発酵処理食物繊維含有組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (6):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006240332
Publication number (International publication number):2008063246
Application date: Sep. 05, 2006
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
【課題】ヒト腸内有用菌増殖を向上させるがクロストゥリジウム菌,病原性大腸菌のような有害菌を減少させる、安全で副作用のない、ヒト腸内環境改善用組成物や、内臓(腹部)肥満、高脂血症、高血圧、血糖値の上昇などの病態を呈するメタボリックシンドロームの改善用組成物、ヒト用抗酸化組成物、及び前記作用を有する組成物を配合した食品を提供する。【解決手段】ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を含有する、前記作用を有する組成物、前記組成物を含有する、各作用を有する食品とすること。【選択図】図4
Claim (excerpt):
ヘミセルロース含有植物資源を蒸煮爆砕処理し、この蒸煮爆砕処理物に発酵基質を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、麹菌により製麹し、得られた麹に加水し、麹が水に分散した麹分散液に前記蒸煮爆砕処理物を混合し、この混合物の水分含量を調整した後、発酵することにより得られる爆砕発酵処理食物繊維を含有することを特徴とするヒト腸内環境改善用組成物。
IPC (10):
A61K 36/899
, A61P 1/14
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/12
, A61P 39/06
, A23L 1/30
, A23L 1/308
, A61K 31/700
FI (10):
A61K35/78 U
, A61P1/14
, A61P3/04
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P9/12
, A61P39/06
, A23L1/30 B
, A23L1/308
, A61K31/7004
F-Term (42):
4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018LE02
, 4B018MD09
, 4B018MD31
, 4B018MD35
, 4B018MD80
, 4B018ME01
, 4B018ME06
, 4B018ME11
, 4B018MF04
, 4B018MF07
, 4B018MF13
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA73
, 4C088AB73
, 4C088AC05
, 4C088AC14
, 4C088AC16
, 4C088BA37
, 4C088CA02
, 4C088CA18
, 4C088CA25
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088NA10
, 4C088NA11
, 4C088NA14
, 4C088ZA42
, 4C088ZA70
, 4C088ZA73
, 4C088ZC33
, 4C088ZC35
, 4C088ZC80
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (14)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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科学技術振興機構, 20060515, 292, 9P
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食品研究成果情報, 200603, Vol.18, p.10-11
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食品研究所研究ニュース, 2005, No.14, p.6-7
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