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J-GLOBAL ID:200903090693702873

多極電機子の巻線方法及び巻線装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003123762
Publication number (International publication number):2004328962
Application date: Apr. 28, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】巻線の占積率を高められる多極電機子の巻線方法及び巻線装置を提供する。【解決手段】ボビン3を装着するスピンドル軸31と、このスピンドル軸31を回転させるスピンドル機構30と、複数本の線材4を繰り出すノズル10と、このノズル10を移動するノズル移動機構25とを用い、ノズル10から繰り出される線材4を回転する各ボビン3に巻回してコイル5を形成する多極電機子の巻線方法において、各線材4を挿通させる複数のノズル穴11が開口したノズル10を用い、各ノズル穴11から繰り出される複数本の線材5を束にしてボビン3に巻回する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ボビンを装着するスピンドル軸と、このスピンドル軸を回転させるスピンドル機構と、複数本の線材を繰り出すノズルと、このノズルを移動するノズル移動機構とを用い、ノズルから繰り出される線材を回転する各ボビンに巻回してコイルを形成する多極電機子の巻線方法において、 各線材を挿通させる複数のノズル穴が開口したノズルを用い、この各ノズル穴から繰り出される複数本の線材を束にしてボビンに巻回することを特徴とする多極電機子の巻線方法。
IPC (1):
H02K15/04
FI (1):
H02K15/04 Z
F-Term (11):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP13 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ26 ,  5H615SS10 ,  5H615SS11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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