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J-GLOBAL ID：201503016241190711

ファイバレーザ装置

Inventor：
北林 和大

About 北林 和大


Applicant, Patent owner：
株式会社フジクラ

About 株式会社フジクラ


Agent (2)： 森村 靖男 ,  青木 博昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014020817
Publication number (International publication number)：2015149369
Application date： Feb. 05, 2014
Publication date： Aug. 20, 2015
Summary：
【課題】 パワーの大きな光を出射する場合であっても、出射する光のパワーを測定することができるファイバレーザ装置を提供する。【解決手段】 ファイバレーザ装置1は、励起光を出射する励起光源10と、励起光により信号光を増幅して出射する増幅用光ファイバ30と、増幅用光ファイバ30の一方側に設けられ信号光を反射する第1FBG45と、増幅用光ファイバ30の他方側に設けられ信号光を第1FBGよりも低い反射率で反射する第2FBG46と、第1FBG45を増幅用光ファイバ30側から透過する光のうち、第1FBG45の反射率が最大となる最大反射波長帯域よりも15nm短い波長から最大反射波長帯域よりも15nm長い波長までの光を他の波長の光よりも優先的に検出する検出部71と、を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
励起光を出射する励起光源と、 前記励起光により信号光を増幅して出射する増幅用光ファイバと、 前記増幅用光ファイバの一方側に設けられ前記信号光を反射する第1FBGと、 前記増幅用光ファイバの他方側に設けられ前記信号光を前記第1FBGよりも低い反射率で反射する第2FBGと、 前記第1FBGを前記増幅用光ファイバ側から透過する光のうち、前記第1FBGの反射率が最大となる最大反射波長帯域よりも15nm短い波長から前記最大反射波長帯域よりも15nm長い波長までの光を他の波長の光よりも優先的に検出する検出部と、 を備える ことを特徴とするファイバレーザ装置。
IPC (1)：
H01S 3/067
FI (1)：
H01S3/06 B
F-Term (11)：
5F172AF01 ,  5F172AF02 ,  5F172AF03 ,  5F172AF05 ,  5F172AF06 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172EE15 ,  5F172NP03 ,  5F172NQ06 ,  5F172NQ34
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
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