生果実ピューレの風味と保存安定性を有する加工果実ピューレの製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉永貴大
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016166222
Publication number (International publication number)：2018029569
Application date： Aug. 26, 2016
Publication date： Mar. 01, 2018
Summary：

【課題】、生果実ピューレの色や口当たりなどの物性や風味を温存し、かつ、常温流通、チルド流通に耐えうる加工果実ピューレを製造する技術を提供することを目的とする。【解決手段】生果実ピューレの風味と保存安定性を有する加工果実ピューレの製造方法であって、果実をミキサーで破砕しピューレにする破砕工程と、該ピューレを、加熱温度55°C、加熱時間60〜90分で加熱殺菌する加熱殺菌工程と、を有する加工果実ピューレの製造方法により解決する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

生果実ピューレの風味と保存安定性を有する加工果実ピューレの製造方法であって、果実を破砕しピューレにする破砕工程と、該ピューレを比較的低温条件で加熱殺菌する加熱殺菌工程と、を有する加工果実ピューレの製造方法。

IPC (1)：

A23L 19/00

FI (1)：

A23L19/00 A

F-Term (6)：

4B016LC02 , 4B016LC06 , 4B016LE04 , 4B016LG01 , 4B016LP01 , 4B016LP05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

加工食品の色を安定化させる方法及び色が安定である加工食品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-228679 Applicant：独立行政法人国立高等専門学校機構
ビルベリーピューレによる小麦粉加工食品の着色方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-255370 Applicant：斉藤進一
抗酸化剤
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2000-606697 Applicant：ダニスコエイ/エス

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