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J-GLOBAL ID:201903010098520692

制御装置、制御方法、制御プログラム及び制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  大月 伸介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017141092
Publication number (International publication number):2019021200
Application date: Jul. 20, 2017
Publication date: Feb. 07, 2019
Summary:
【課題】遠隔操縦者が複数の自動運転車両を遠隔監視しているときに、遠隔操縦者が遠隔操縦の対象となる自動運転車両の遠隔操縦に専念し易くすることができる状況を実現することができる制御装置等を提供する。【解決手段】制御装置1は、自律走行モードと遠隔操縦モードとを切り替え可能に構成された複数の自動運転車両を遠隔監視するために使用される制御装置であって、所定のイベント発生時に前記複数の自動運転車両のうち遠隔操縦の対象となる対象車両以外の非対象車両を特定する車両特定部122と、対象車両が遠隔操縦装置の操縦に応じて遠隔操縦モードで走行するように制御されるとき、非対象車両が遠隔操縦を必要とする状況を回避するように非対象車両を自律走行させるための遠隔操縦回避制御命令を作成する制御命令作成部123と、遠隔操縦回避制御命令を非対象車両に送信する通信部11とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
自律走行を行う自律走行モードと遠隔操縦装置により遠隔操縦される遠隔操縦モードとを切り替え可能に構成された複数の自動運転車両を遠隔監視するために使用される制御装置の制御方法であって、 所定のイベント発生時に前記複数の自動運転車両のうち遠隔操縦の対象となる対象車両以外の非対象車両を特定し、 前記対象車両が前記遠隔操縦装置の操縦に応じて前記遠隔操縦モードで走行するように制御されるとき、前記非対象車両が遠隔操縦を必要とする状況を回避するように前記非対象車両を自律走行させるための遠隔操縦回避制御命令を作成し、 前記遠隔操縦回避制御命令を前記非対象車両のうち少なくとも一部の車両に送信する、 制御方法。
IPC (3):
G05D 1/00 ,  G05D 1/02 ,  H04Q 9/00
FI (4):
G05D1/00 B ,  G05D1/02 H ,  G05D1/02 P ,  H04Q9/00 301B
F-Term (20):
5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301DD06 ,  5H301DD13 ,  5H301DD15 ,  5H301FF08 ,  5H301GG07 ,  5H301GG08 ,  5H301GG09 ,  5H301GG12 ,  5H301GG14 ,  5H301KK03 ,  5H301KK08 ,  5H301KK11 ,  5K048BA42 ,  5K048DA02 ,  5K048DA03 ,  5K048EB02 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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