特許
J-GLOBAL ID:201303020589722328

直交振幅変調信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 隆行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-285782
公開番号(公開出願番号):特開2009-094988
特許番号:特許第5168685号
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年04月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の導波路(2)と, 前記第1の導波路(2)に設けられた第1の4相位相シフトキーイング(QPSK)変調器(3)と, 前記第1の導波路(2)と合波点(4)を有する第2の導波路(5)と, 前記第2の導波路(5)に設けられた第2のQPSK変調器(6)と, を具備する 直交振幅変調(QAM)信号発生装置において, 前記第1のQPSK変調器(3)及び前記第2のQPSK変調器(6)は, それぞれ, メインマッハツェンダー導波路(7a,7b)と, 前記メインマッハツェンダー導波路(7a,7b)の両アームのそれぞれに設けられた2つのサブマッハツェンダー導波路(8a,9a,8b,9b)とを具備し, 前記第1のQPSK変調器(3)のメインマッハツェンダー導波路(7a)及び前記第2のQPSK変調器(6)のメインマッハツェンダー導波路(7b)は, それぞれ, メインマッハツェンダー導波路を構成する2つのアームのそれぞれに印加されるバイアス電圧を調整するための第1のバイアス電極(10a,10b)及び第2のバイアス電極(11a,11b)と,メインマッハツェンダー導波路(7a,7b)の合波部(12a,12b)で合波される両アームを伝播する信号にバイアス電圧を印加するための第3のバイアス電極(13a,13b)とを具備し, 前記4つのサブマッハツェンダー導波路(8a,9a,8b,9b)は,伝播信号が合波される前の,それぞれの両アームを伝播する信号の位相差が,180度となり, 各メインマッハツェンダー導波路(7a,7b)は,伝播信号が合波される前の,それぞれの両アームを伝播する信号の位相差が,90度又は270度となり, 前記第1のQPSK変調器(3)及び前記第2のQPSK変調器(6)は,伝播信号が前記合波点(4)において合波される前の,前記第1の導波路(2)と第2の導波路(5)を伝播する信号の位相差が,0度,又は180度となるように 前記第1のバイアス電極(10a,10b),前記第2のバイアス電極(11a,11b)及び前記第3のバイアス電極(13a,13b)に印加されるバイアス信号を制御する, 直交振幅変調(QAM)信号発生装置。
IPC (3件):
H04L 27/36 ( 200 6.01) ,  H04B 10/516 ( 201 3.01) ,  H04B 10/61 ( 201 3.01)
FI (2件):
H04L 27/00 F ,  H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
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