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J-GLOBAL ID：201902259332340420   整理番号：19A1923730

HMDを用いた脚ロボット遠隔操作時における酔いの低減が可能な注視の典型動作を用いた低認知負荷ズーム手法の効果検証

著者 (11件)： 水越勇一 (早稲田大) ,  佐藤隆哉 (早稲田大) ,  江藤孝紘 (早稲田大) ,  亀崎允啓 (早稲田大) ,  松坂彩香 (千葉大) ,  並木明夫 (千葉大) ,  今井朝輝 (早稲田大) ,  松澤貴司 (早稲田大) ,  橋本健二 (明大) ,  高西淳夫 (早稲田大) ,  岩田浩康 (早稲田大)
資料名： 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会予稿集(CD-ROM))
巻： 2019  ページ： ROMBUNNO.2P1-D05  発行年： 2019年06月05日 
JST資料番号： L0318B  ISSN： 2424-3124  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 人工環境における人型ロボット遠隔作業時,巧緻作業を可能にする詳細映像をズームにより取得する必要がある.しかし,観察意図が反映されていないズームは認知負荷を高める.よって,頭部並進動作を用いた低認知負荷なズーム手法の提案を行った.(著者抄録)

シソーラス用語： *知能ロボット ,  遠隔制御 ,  ズームレンズ ,  頭部 ,  並進 ,  評価試験 ,  作業時間 ,  主観評価 ,  遠隔作業 ,  災害現場 ,  被験者実験 ,  *ヘッドマウントディスプレイ ,  *ヒューマノイドロボット ,  レスキューロボット
準シソーラス用語： *HMD【表示装置】 ,  *人型ロボット ,  *映像酔い ,  認知負荷 ,  人工環境 ,  災害救助ロボット

分類 (3件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (8件)： HMD ,  脚 ,  ロボット ,  遠隔操作 ,  注視 ,  認知負荷 ,  手法 ,  検証