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研究者
J-GLOBAL ID：200901028594535120   更新日: 2025年01月07日

齊藤 和憲

サイトウ カズノリ | SAITOH Kazunori
所属機関・部署：
日本大学 生産工学部 応用分子化学科

日本大学 生産工学部 応用分子化学科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 分析化学 ,  分析化学
研究キーワード (2件)： 電気化学分析 ,  液体クロマトグラフィー
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2015 - 2018 小型原子発光検出デバイスを用いた燃料油中含酸素成分の迅速簡易測定システムの創製
論文 (37件)：
  • Kazunori SAITOH, Hiroshi TSUJIMOTO, Kengo TAKAHASHI, Tatsuro NAKAGAMA, Hiromichi ASAMOTO, Hiroaki MINAMISAWA, Masami SHIBUKAWA. Manipulation of the Chromatographic Retention of <i>p</i>-Benzoquinone and Dihydroxybenzene Isomers in On-line Redox Derivatization Liquid Chromatography Using Electrochemical Flow Cell. BUNSEKI KAGAKU. 2024. 73. 10.11. 579-591
  • Nishigaki, Atsuko; Miyazaki, Kana; Suzuki, Nobuko; Kojima, Kazushige; Saitoh, Kazunori; Shibukawa, Masami. Simultaneous Determination of Cationic and Anionic Surfactants in Environmental Water Samples by Ion-​Pair Liquid Chromatography​/Mass Spectrometry. Current Chromatography. 2019. 7. 1. 57-64
  • Masami Shibukawa, Yuji Takazawa, Kazunori Saitoh. Correction to Measurement of Mobile-Phase Volume in Reversed-Phase Liquid Chromatography and Evaluation of the Composition of Liquid Layer Formed by Solvation of Packing Materials. Analytical chemistry. 2018. 90. 19. 11734-11734
  • 宮下 賢,田中 諒,長谷川 丈二,中西 和樹,森岡 和大, 曾 湖烈,加藤 俊吾,内山 一美,齊藤 和憲,渋川 雅美,中嶋 秀. カーボンモノリスカラムを用いるオンライン酸化還元化学酒変換液体クロマトグラフィー. 分析化学. 2018. 67. 8. 469-478
  • Ken Miyashita, Ryo Tanaka, George Hasegawa, Kazuki Nakanishi, Kazuhiro Morioka, Hulie Zeng, Shungo Kato, Katsumi Uchiyama, Kazunori Saitoh, Masami Shibukawa, et al. On-line redox derivatization liquid chromatography using a carbon monolithic column. Bunseki Kagaku. 2018. 67. 8. 469-478
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MISC (7件)：
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特許 (7件)：
  • 電気化学測定装置
  • 電気化学測定装置
  • 電気化学測定装置、電気化学測定方法
  • カラム充填剤、カラム、及びカラムシステム
  • 亜鉛の簡易定量法
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書籍 (2件)：
  • 基礎教育シリーズ 分析化学<機器分析編>第2版
    東京教学社 2021 ISBN:9784808230593
  • 基礎教育シリーズ 分析化学<基礎編>第2版
    東京教学社 2021
講演・口頭発表等 (110件)：
  • 樹脂チューブを分離場とするアミロイド線維の分離
    (日本分析化学会第72年会 2023)
  • 多孔質セルロースビーズの四級化とクロロフェノキシ系除草剤の除去への応用
    (第33回日本MRS年次大会 2023)
  • 測定溶液非接触型参照電極によるヘキサシアノ酸鉄(II,III)イオンのサイクリックボルタンメトリー測定
    (日本分析化学会第72年会 2023)
  • 非接触型参照電極を用いた電気化学クロマトグラフィーカラムにおける溶質保持挙動に関する基礎的研究
    (第55回(令和4年度)日本大学生産工学部学術講演会 2022)
  • 非接触型参照電極による電位制御法を導入した電気化学クロマトグラフィ-カラムに関する基礎的研究
    (令和4年度 日本分析化学会関東支部若手交流会 2022)
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学歴 (1件)：
  • - 2000 日本大学 生産工学部 工業化学科
経歴 (6件)：
  • 2017/04 - 現在 日本大学准教授
  • 2009/04 - 2016/03 日本大学専任講師
  • 2010/10/31 - 2011/04/14 平成22年度 日本大学生産工学部派遣研究員(University of Utah, Prof. Marc. D. Porter)
  • 2010/10 - 2011/04 平成22年度 日本大学生産工学部派遣研究員,(University of Utah, Prof. Marc. D. Porter)
  • 2005/04 - 2009/03 日本大学生産工学部助手
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委員歴 (6件)：
  • 2020/03 - 2023/02 日本分析化学会 「ぶんせき」誌編集委員
  • 2014/03 - 2017/02 日本分析化学会 関東支部若手の会代表
  • 2014/03 - 2017/02 日本分析化学会 関東支部常任幹事
  • 2014/04 - 2016/03 日本分析化学会 代議員
  • 2013/03 - 2014/02 日本分析化学会 関東支部幹事
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受賞 (4件)：
  • 2023/12 - 日本大学生産工学部 令和4年度生産工学部教育貢献賞
  • 2021/12 - 日本大学生産工学部 令和2年度生産工学部教育貢献賞
  • 2015/09 - The 8th Asia-Pacific symposium on Ion Analysis The Best Poster Award
  • 2013/07 - Analytical Sciences Hot article award
所属学会 (3件)：
電気化学会 ,  日本分析化学会 ,  日本化学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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