研究者
J-GLOBAL ID:201601008652504773
更新日: 2024年11月19日
松田 稔樹
Matsuda Toshiki
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所属機関・部署:
東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院
東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
江戸川大学
情報教育研究所 客員教授
ホームページURL (1件):
http://www.et.hum.titech.ac.jp/
研究分野 (1件):
教育工学
研究キーワード (1件):
教育工学、科学技術教育、教師教育、授業研究、システム開発、シミュレーション&ゲーミング、e-learning
競争的資金等の研究課題 (59件):
2022 - 2025 問題解決の縦糸・横糸モデルと新・逆向き設計に基づくカリキュラム開発方法論の確立
2020 - 2023 大学生の対人問題解決スキル育成のためのシミュレーション教材開発と転移・維持の検討
2020 - 2023 ネット社会の新たな課題に対応するための情報モラル問題解決力の育成
2019 - 2023 縦糸・横糸モデルに基づく問題解決力の系統的指導法の定式化と教師教育教材の開発
2015 - 2018 教科共通の問題解決の枠組みを基盤とした各教科における情報モラル教育指導法の確立
2014 - 2018 教授活動ゲームを用いた実践研究方法論の確立と普及策としてのeポートフォリオ開発
2012 - 2016 道徳教育の枠組みを活用して問題解決力を育てるための情報モラル指導力研修方法の確立
2012 - 2016 Social Competences滋養の参画・協働学習支援システムの研究・実践
2011 - 2013 教科で育成すべき見方・考え方の指導法のモデル化と模擬授業ゲームへの応用
2010 - 2012 経験学習における学習者の迷いを最適化する"相互作用制御"教材設計法の開発
2009 - 2011 問題解決力育成と態度変容を促すゲーミング手法を活かした情報モラル指導法の定式化
2008 - 2010 教授活動ゲームを用いた教師の授業力評価システムの開発
2008 - 2010 幼児・児童における未来型能力育成システムならびに指導者教育システムの開発
2007 - 2008 「3種の知識」と「情報的な見方・考え方」とを統合した情報モラル指導法の開発と評価
2006 - 2007 第二言語不安を操作し日本語能力を高めるe-learning日本語学習環境
2006 - 2007 e-Learning基盤としての教授活動ゲームの開発と「情報科教育法」教材の開発
2005 - 2006 実物モデルの設計・製作・実験を通じた力学に関する解析モデルの構築
2004 - 2005 外国語不安を軽減し、口頭表現能力を高める日本語学習環境のモデルの構築
2004 - 2005 一般大学出身の教育実習生を支援する「教授活動ゲーム」の開発
2001 - 2003 情報活用能力の学習モデルに基づく普通教科「情報」の教材開発支援システム
2001 - 2002 授業設計訓練と授業実施・評価とを連携させた教師教育支援システム
2000 - 2002 司書教諭の情報化研修支援システムの開発
2001 - 2001 教師教育教材を事例としたマルチメディア教材設計・評価手法の開発
1999 - 2001 高度情報通信技術の教育利用の効果評価と教育改善
2000 - 2000 高校普通科「情報」のための教員養成カリキュラムと教員免許の履習形態に関する研究
1999 - 2000 多様なユーザや授業タイプに対応するための授業設計訓練システムの機能拡張
1998 - 1999 数学的問題解決における類推転移を促進する知識獲得
1997 - 1999 情報教育担当者養成のための教師教育カリキュラムと能力評価試験の開発
1998 - 1998 情報アクセスに関わる教育カリキュラムと技術的課題の体系化
1997 - 1998 授業設計訓練システムのための指導案評価方法とフィードバック方法の開発
1996 - 1998 ジェスチャー入力と複合音フィードバックによるインタフェースの実験的分析
1996 - 1998 学校教育向けのネットワーク環境整備に関する評価研究
1995 - 1996 授業設計過程の分析と教員養成向け授業設計訓練システムの開発・評価
1995 - 1996 遠隔教育の費用対効果に関する研究
1994 - 1996 情報化社会に対応する一般大学向け教員養成・研修方法の開発
1994 - 1996 テキスト構成法の学習効果に関する研究
1994 - 1995 教師の知恵に基づくベイズネットワークによる評価システム
1994 - 1995 諸外国の情報教育・コンピュータ教育の実態調査
1994 - 1995 情報教育の効果向上を図る学校と企業の連携に関する研究
1993 - 1995 高等学校教科書データベースの開発と評価
1994 - 1994 数学教科書内容の知識データベース化
1993 - 1994 高等学校段階における情報教育カリキュラムの開発と大学教育の連続性に関する研究
1992 - 1994 計算機を活用した授業設計・実施過程の分析・訓練システム開発に関する研究
1992 - 1993 多次元測定空間において学習者の軌跡を表現する方法の開発-効果的な教授的介入のために-
1992 - 1993 情報教育のための教育経営改善に関する研究
1992 - 1993 科学館における展示手法の分析および効果測定に関する一研究
1991 - 1993 発明工夫を促進する発明クラブ、教師、家庭の効果的働きかけに関する研究
1991 - 1993 子どもの認知発達におよぼすコンピュータの影響を考慮した教授スキルの研究
1991 - 1991 補助情報を用いた項目反応モデルの堤案と評価項目の選択の最適化
1990 - 1991 遠隔教育における新技術の実用性に関する研究
1990 - 1991 生涯教育諸政策の費用効果分析
1989 - 1991 数学概念の理解を目的としたLispプログラミング教育用教材パッケ-ジの開発〜高等学校・数学教育を対象として〜
1989 - 1990 確信度を考慮したテストの採点方法とCAIにおける項目選択の方法の最適化について
1989 - 1990 コンピュ-タのこどもの発達への影響に関する異文化間比較国際研究
1989 - 1989 手書き図形認識と自然言語理解の機能を備えた幾何学習用インタフェースに関する研究
1988 - 1989 学習者の思考過程を追跡するための手書き入力装置の開発と評価
1987 - 1988 特別活動の時間を利用した小学校向け情報能力カリキュラムと教材パッケージの開発
1987 - 1988 コンピータ利用教育の実用性に関する研究
1986 - 1987 自己学習力を育てる教育技法の開発
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論文 (90件):
松尾 由美, 松田 稔樹. 問題解決力を育成するための情報リテラシー・キャリア教育. Informatio : 江戸川大学の情報教育と環境 = Informatio. 2019. 16. 16. 35-38
松田稔樹, 松田稔樹. 「情報の科学的な理解」の本質をふまえた情報科の指導のあり方. Informatio. 2018. 15. 3-13
瀧島 大地, 中山 洋, 松田 稔樹. VRの鏡的利用法を用いた情報モラル指導システム (教育の変革を促すシミュレーション&ゲーミング). シミュレーション&ゲーミング = Studies in simulation and gaming. 2017. 27. 2. 111-119
竹村 徳倫, 松田 稔樹. 問題解決モデルによる日本語作文能力育成のためのゲーミング教材の開発と評価 (教育の変革を促すシミュレーション&ゲーミング). シミュレーション&ゲーミング = Studies in simulation and gaming. 2017. 27. 2. 75-86
松田 稔樹. 「縦糸・横糸モデル」を基盤とするインフォームドな指導を行うゲーミング教材の提案とその開発支援 (教育の変革を促すシミュレーション&ゲーミング). シミュレーション&ゲーミング = Studies in simulation and gaming. 2017. 27. 2. 49-60
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MISC (332件):
金井文哉, 松田稔樹. 情報システムの設計・特性・社会的影響の相互関係を理解させるゲーミング教材の開発. 電子情報通信学会技術研究報告. 2018. 117. 469(ET2017 89-132). 125-130
坂直樹, 松田稔樹, 近藤千香. セキュリティ対策を通じて多様な良さの実現とトレードオフ解消を考えさせる情報科用ゲーム教材の開発. 電子情報通信学会技術研究報告. 2018. 117. 469(ET2017 89-132). 131-136
松田稔樹. 教科等を横断して汎用的資質・能力を育成するための模擬授業ゲーム. 電子情報通信学会技術研究報告. 2018. 117. 469(ET2017 89-132). 95-100
井出未来, 松田稔樹, 小杉直美. E-Learning教材に汎用的に組み込める学習技能指導モジュールの設計. 電子情報通信学会技術研究報告. 2018. 117. 469(ET2017 89-132). 89-94
中山洋, 野原渉, 松田稔樹. 加・被害者の体験を通じた情報モラル指導教材の実現と評価. 東京電機大学総合研究所年報. 2017. 36. 48-55
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学歴 (2件):
- 1984 東京工業大学 総合理工学研究科 システム科学
- 1982 東京工業大学 理学部 情報科学科
学位 (1件):
博士(学術) (東京工業大学)
経歴 (5件):
2007 - 2019 東京工業大学 准教授
1991 - 2007 東京工業大学 助教授
1998 - 2006 メディア教育開発センター 客員助教授(併任)
1996 - 1998 文部省 教科調査官(併任)
1984 - 1991 東京工業大学 助手
委員歴 (15件):
2016 - 2018 日本情報科教育学会 理事
2008 - 2016 日本情報科教育学会 学会誌編集委員
2007 - 2016 日本情報科教育学会 評議員
2007 - 2011 日本シミュレーション&ゲーミング学会 副会長
2005 - 2011 日本シミュレーション&ゲーミング学会 表彰委員会委員
2005 - 2011 日本シミュレーション&ゲーミング学会 学会誌編集委員長
2005 - 2007 日本シミュレーション&ゲーミング学会 法人化委員会委員
2002 - 2003 日本科学教育学会 評議員
2003 - 日本シミュレーション&ゲーミング学会 学会誌編集委員
2003 - 日本シミュレーション&ゲーミング学会 理事
1994 - 2002 日本教育工学協会 理事
1995 - 1999 日本教育工学会 評議員
1996 - 1998 電子情報通信学会 ソサエティ論文誌常任査読委員
1994 - 1998 日本科学教育学会 「科学教育研究」常任編集委員
日本シミュレーション&ゲーミング学会 選挙管理委員
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受賞 (11件):
2015/10/03 - 日本情報科教育学会 日本情報科教育学会第8回全国大会優秀研究賞 問題解決のモデルに基づく「望ましい情報社会の構築」学習ゲームの設計
2014/10 - 日本情報科教育学会 日本情報科教育学会第7回全国大会優秀研究賞
2014/06 - Association for the Advancement of Computing in Education Outstanding Paper Awards in ED-Media 2014
2013/12 - NPO法人日本シミュレーション&ゲーミング学会 NPO法人日本シミュレーション&ゲーミング学会優秀賞
2013/03 - 科学技術融合振興財団 FOST賞
2012/12 - Technology Education Research Conference Ethics & Sustainability Award 2012
2010/12 - Technology Education Research Conference 2010 Award for Most Innovative Methodology
2002/08 - 教育システム情報学会 教育システム情報学会論文賞
1994/10 - 日本心理学会学術研究奨励賞
1993/10 - 日本教育工学会 日本教育工学会論文賞
1991/07 - 日本科学教育学会 科学教育研究奨励賞
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所属学会 (10件):
日本教育工学協会
, 日本情報科教育学会
, Association for the Advancement of Computing in Education
, 日本語教育学会
, 日本シミュレーション&ゲーミング学会
, ヒューマンインタフェース学会
, 人工知能学会
, 電子情報通信学会
, 日本科学教育学会
, 日本教育工学会
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