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所属機関・部署：
職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://www.cat.hokudai.ac.jp/nakajima/ , https://www.cat.hokudai.ac.jp/nakajima/en/
論文 (106件)：
MISC (25件)：
特許 (16件)：
書籍 (9件)：
講演・口頭発表等 (354件)：
学歴 (3件)：
学位 (1件)：
経歴 (11件)：
委員歴 (28件)：
受賞 (6件)：
所属学会 (6件)：
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北海道大学 触媒科学研究所 触媒反応研究部門
北海道大学 触媒科学研究所 触媒反応研究部門 について
職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://www.cat.hokudai.ac.jp/nakajima/ , https://www.cat.hokudai.ac.jp/nakajima/en/
研究キーワード (5件)：
バイオマス変換
, 固体酸塩基触媒
, solid acid catalyst
, Organic-inorganic hybrid material
, porous material
競争的資金等の研究課題 (34件)： - 2024 - 2027 糖骨格利用型バイオテレフタル酸合成の研究開発
- 2023 - 2026 革新的固体触媒技術によるパーム残渣物の利活用
- 2022 - 2026 水中糖変換反応の自在制御を可能とする固体ルイス酸塩基触媒の開発
- 2022 - 2025 求核剤・求電子剤の自在活性化へ向けた複数金属錯体固定化表面の開発
- 2020 - 2025 エマージェント物性を生みだす超秩序構造の創出
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- Kenta Suzuki, Shingo Hasegawa, Ryota Osuga, Kiyotaka Nakajima, Ken Motokura. Remote Activation Catalysis: Interparticle Hydrogen Spillover-Assisted Cumene Synthesis from Propane and Benzene. Small. 2025
- Zijian Wang, Ryota Osuga, Koichiro Endo, Daniele Padovan, Satoshi Suganuma, Atsushi Fukuoka, Hideki Kato, Kiyotaka Nakajima. Lewis acid catalysis of phosphate-modified CaNb<sub>2</sub>O<sub>6</sub> for xylose dehydration to furfural. Catalysis Science & Technology. 2025
- Mizuho Yabushita, Ryota Osuga, Yoshinao Nakagawa, Satoshi Suganuma, Kiyotaka Nakajima, Keiichi Tomishige. Overview of intentional formation of paired heteroatom sites in zeolite frameworks. CrystEngComm. 2024. 26. 33. 4405-4417
- Shunichi Sakai, Shingo Hasegawa, Siming Ding, Ryota Osuga, Kiyotaka Nakajima, Shinji Tanaka, Wang-Jae Chun, Ken Motokura. Low-Temperature N-Allylation of Allylic Alcohols via Synergistic Pd/Cu Catalysis: A Silica-Supported Dual-Metal-Complex Strategy. ACS Catalysis. 2024. 14. 7. 4835-4846
- Takumi Kaneko, Mizuho Yabushita, Ryota Osuga, Yugo Sawada, Kei Sato, Ben Liu, Yoshinao Nakagawa, Kiyotaka Nakajima, Keiichi Tomishige. Formation of paired Ga sites in CHA-type zeolite frameworks via a transcription-induced method. Chemical Communications. 2024. 60. 27. 3681-3684
- Daniele Padovan, Kiyotaka Nakajima. Ordered and Disordered Metal Oxide for Biomass Conversion, Hyperordered Structures in Materials. The Materials Research Society Series. 2024. 433-451
- 大須賀遼太, 中島清隆. 草木から創るプラスチック原料-固体触媒によるバイオマス由来フラン化合物の官能基変換-. 化学. 2024. 79. 72-73
- 大須賀遼太, 中島清隆. 金属酸化物表面の超秩序構造を利用した触媒反応:再生可能炭素資源の利活用. セラミックス. 2023. 58. 531-534
- 中島清隆, 福岡淳. 固体触媒が先導する非可食バイオマスの利活用. 化学と教育. 2018. 66. 2. 72-75
- 中島清隆, 福岡淳. 固体触媒による青果物の鮮度保持 : メソポーラスシリカ担持白金触媒による低濃度エチレンの酸化分解. 化学と工業. 2017. 70. 11. 1003-1005
書籍 (9件)：
- メタンと二酸化炭素~その触媒的化学変換技術の現状と展望~
(株)シーエムシー・リサーチ 2023 ISBN:9784910581361 - Crystalline Metal Oxide Catalysts
Springer Nature 2022 ISBN:9789811950124 - 水中有機合成の開発動向
株式会社シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316635 - 触媒調製ハンドブック
株式会社エヌ・ティー・エス 2011 - 触媒調製ハンドブック
株式会社エヌ・ティー・エス 2011
-
Designing cost-effective supported catalyst for low-temperature oxidation of gaseous plant hormone ethylene
(The 9th Pacific Basin Conference on Adsorption Science and Technology (PBAST) 2024) -
反応場を分離したアセタール保護に基づくグルコースの逆アルドール反応生成物の高収率化
(第134回触媒討論会 2024) -
Phenol production from cashew nutshell-derived cardanol through zeolite-catalyzed dealkylation
(第134回触媒討論会 2024) -
コバルトを添加した担持型酸化マンガンナノクラスター触媒の構造と酸化反応
(第134回触媒討論会 2024) -
コロイド固定化法により調製した担持Au触媒を用いたバイオマス由来フラン化合物の酸化的エステル化反応
(第134回触媒討論会 2024)
- 2003 - 2006 東京工業大学 大学院総合理工学研究所 物質電子化学専攻(博士課程)
- 2001 - 2003 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 物質電子化学専攻(修士課程)
- 1997 - 2001 明治大学 理工学部 工業化学科(現 応用化学科)
- 博士(理学) (東京工業大学)
- 2022/04 - 現在 北海道大学 触媒科学研究所 教授
- 2024/04 - 2025/03 名古屋大学 理学部 化学科 客員教授
- 2015/10 - 2022/03 北海道大学 触媒科学研究所 准教授
- 2018/04 - 2019/03 セベラスマレー大学 Teacher training and education faculity 客員教授
- 2018/04 - 2019/03 名古屋大学 大学院理学部物理学科 客員准教授
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- 2024/05 - 現在 一般社団法人触媒学会 国際交流委員会 委員
- 2024/05 - 現在 一般社団法人触媒学会 北海道支部長
- 2024/05 - 現在 一般社団法人触媒学会 理事
- 2020/04 - 現在 科学技術・学術製作研究所 科学技術予測センター 科学技術専門家ネットワーク・専門調査員
- 2016/04 - 現在 公益社団法人石油学会 北海道支部幹事
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- 2023/06 - 物質・デバイス領域共同研究拠点 物質・デバイス共同研究賞
- 2017/01 - 国立大学法人北海道大学 平成28年度北海道大学研究総長賞奨励賞
- 2015/03 - 公益社団法人 日本化学会 若い世代の特別講演会,講演賞 酸化チタンの水中ルイス酸特性とグリセロール水溶液からの乳酸合成への応用
- 2015/03 - 一般社団法人 触媒学会 奨励賞 水中で機能する固体ルイス酸の開発と糖変換反応への応用
- 2014/11 - 国立大学法人東京工業大学 挑戦的研究賞 新規な水中機能触媒を用いた植物由来炭化水素からの必須化学品原料の環境低負荷合成
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ゼオライト学会
, 触媒学会
, 日本化学会
, Japan association of zeolite
, Catalysis society of Japan
, The Chemical Society of Japan
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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