特許
J-GLOBAL ID：200903000946375166

酸素センサ素子

発明者：
片渕 亨

片渕 亨 について

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小林 清美

小林 清美 について

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藤井 並次

藤井 並次 について

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佐野 博美

佐野 博美 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-251054
公開番号（公開出願番号）：特開2000-081411
出願日： 1998年09月04日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：
【要約】【課題】 高いセンサ出力を得ることができ,応答性に優れると共に耐熱性に優れた,酸素センサ素子を提供すること。【解決手段】 固体電解質体15と,その内部に設けた基準ガス室16,その外側面150に設けた測定電極11と,その内側面160に設けた基準電極12とよりなる。外側面150は素子先端部159から長さLの範囲に被測定ガスと接触する被測定ガス接触面13を有する。測定電極11の長さL1は0.2L以上であり,測定電極11は素子先端部159から長さ0.8Lの範囲内に設けられてなり,測定電極11の厚みは0.5〜3.0μmである。
請求項（抜粋）：
固体電解質体と,該固体電解質体の内部に設けた基準ガス室と,上記固体電解質体の外側面に設けた測定電極と,上記基準ガス室と対面する固体電解質体の内側面に設けた基準電極とよりなる酸素センサ素子において,上記固体電解質体の外側面は酸素センサ素子の素子先端部から長さLの範囲に,酸素センサ素子使用時には被測定ガスと接触する被測定ガス接触面を有しており,上記測定電極の酸素センサ素子長手方向の長さL1は0.2L以上であり,かつ上記測定電極は上記素子先端部から長さ0.8Lの範囲内に設けられてなり,更に上記測定電極の厚みは0.5〜3.0μmであることを特徴とする酸素センサ素子。
Fターム (8件)：
2G004BB01 ,  2G004BB04 ,  2G004BD04 ,  2G004BE01 ,  2G004BE10 ,  2G004BJ02 ,  2G004BJ03 ,  2G004BM07
引用特許：
審査官引用 (17件)
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