特許
J-GLOBAL ID:200903002101074852

インクリメンタル仮想コピーのための方法、システム、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-516135
公開番号(公開出願番号):特表2006-527873
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 インクリメンタル仮想コピーのための方法、システム、及びプログラムを提供すること。【解決手段】 転送されるデータの量を減少させるための技術が開示される。ソース・データ・ブロックが最後にターゲット格納部に転送されたとき以降にソース格納部においてソース・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、各ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータを維持する。ターゲット・データ・ブロックが対応するソース・データ・ブロックによって上書きされたとき以降にターゲット格納部においてターゲット・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータを維持する。ソース格納部からターゲット格納部にデータを転送する時に、ソース・データ・ブロックが更新されたことを示すように第1のインジケータが設定された、各ソース・データ・ブロックが転送され、ターゲット・データ・ブロックが更新されたことを示すように第2のインジケータが設定された、ターゲット・データ・ブロックに対応する各ソース・データ・ブロックが転送される。
請求項(抜粋):
転送されるデータ量を減少させる方法であって、ソース・データ・ブロックが最後にターゲット格納部に転送されたとき以降にソース格納部において前記ソース・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、各ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータを維持するステップと、ターゲット・データ・ブロックが対応するソース・データ・ブロックによって上書きされたとき以降にターゲット格納部において前記ターゲット・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、前記ターゲット格納部内の各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータを維持するステップと、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送する時に、前記ソース・データ・ブロックが更新されたことを示すように第1のインジケータが設定された、各ソース・データ・ブロックを転送し、かつ、前記ターゲット・データ・ブロックが更新されたことを示すように第2のインジケータが設定された、ターゲット・データ・ブロックに対応する各ソース・データ・ブロックを転送するステップとを含む方法。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (2件):
G06F12/00 531M ,  G06F12/00 510B
Fターム (2件):
5B082DE06 ,  5B082GA04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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