特許
J-GLOBAL ID:200903004131359650
生体光計測装置および生体計測用半導体レーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-076844
公開番号(公開出願番号):特開2008-229239
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】生体計測用装置に用いられる光源を軽量化し、複数の光源からの光出力変動を0.1%以下に低減すること。また、生体計測用に望ましい700nm〜760nmの波長で発振する高信頼な半導体光素子を供給することが課題である。【解決手段】異なる波長で発振する複数の発光素子が近接して搭載されたサブマウントと、その発光素子の光出力を検出する一つの光出力モニタ素子とが同一のヒートシンクに搭載され、ひとつのカンパッケージに収納された光源装置と、生体からの信号を検出する受光素子と、発光素子からの光出力信号を分離する回路とを持つ生体計測用装置であって、少なくとも一つの発光素子は、GaAs基板上のIn1-xGaxAsyP1-y量子井戸層および障壁層からなる発光層を持ち、歪εが0.4%≦ε≦1.4%、量子井戸層の組成が0.10≦y≦0.45で、波長が700nm以上760nm以下であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体の表面に複数の光信号を出射する光源装置と、前記生体の内部を前記複数の光信号が通過して該生体の表面から放出される複数の光信号を検出する受光素子と、前記受光素子で検出された複数の光信号を受信し、該複数の光信号を波長ごとに分離する信号分離回路と、を備え、
前記光源装置は、サブマウント上に搭載され可視から赤外の波長範囲で互いに異なる波長を有する複数の半導体発光素子と、前記複数の半導体発光素子に接続され光信号出力を制御する駆動用回路と、前記複数の半導体発光素子から放射される各々の光信号出力を検知する一つの光出力モニタ素子とが一つに収納されたパッケージを具備してなり、
前記一つの光出力モニタ素子で検出された複数の光信号を波長ごとに分離するモニタ信号分離回路を備え、
IPC (5件):
A61B 5/145
, H01S 5/068
, H01S 5/323
, H01S 5/022
, G01N 21/35
FI (5件):
A61B5/14 322
, H01S5/0683
, H01S5/323
, H01S5/022
, G01N21/35 Z
Fターム (40件):
2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059CC18
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG06
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KY03
, 5F173AA06
, 5F173AF04
, 5F173AH12
, 5F173AH49
, 5F173AL04
, 5F173AL13
, 5F173AP05
, 5F173AR99
, 5F173MA10
, 5F173MC01
, 5F173MC12
, 5F173MD07
, 5F173MD34
, 5F173MD59
, 5F173ME88
, 5F173MF04
, 5F173SC10
, 5F173SF32
, 5F173SF43
, 5F173SG04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開平2-290534号公報
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生体光計測装置及び計測方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-242592
出願人:株式会社日立製作所
-
集積型半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-351436
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (12件)
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