特許
J-GLOBAL ID:200903004519769647

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023797
公開番号(公開出願番号):特開2000-305314
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたって安定した画像を形成することのできる画像形成装置の提供、トナー粒径の関係を最適化し、長期に亙り、現像器内のトナー粒子の粒径分布を初期状態に維持することによって、安定した画像形成を可能にし得る画像形成装置の提供。【解決手段】 潜像を担持する像担持体と、トナーとキャリアを有する現像剤により像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、トナー像を転写材に転写する転写手段を有し、転写手段による転写後に像担持体に残留しているトナーが、現像手段により現像手段内に回収される画像形成装置において、現像手段内の初期のトナーの重量平均径をD1、現像剤担持体上の初期トナー像を形成するトナーの重量平均径をD2としたとき、D1≧D2である画像形成装置。
請求項(抜粋):
潜像を担持する像担持体と、トナーとキャリアを有する現像剤により、前記像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を転写材に転写する転写手段を有し、前記転写手段による転写後に前記像担持体に残留しているトナーが、前記現像手段により前記現像手段内に回収される画像形成装置において、前記現像手段内の初期のトナーの重量平均径をD1、前記現像剤担持体上の初期トナー像を形成するトナーの重量平均径をD2としたとき、D1≧D2であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/08 507 L
引用特許:
審査官引用 (27件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-307096   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034313   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成方法及び静電潜像現像剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-173681   出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示

前のページに戻る