特許
J-GLOBAL ID:200903005453294282

香料製剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328069
公開番号(公開出願番号):特開平8-173080
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 食品、特にチューインガムなどの口中滞留時間の長い嗜好物を賞味した際に、香気、香味についての初発性が高く、而もこれが長く持続するような添加乃至混入用の香料を得ようとするものであり、これにより香料としての有益性を高める他、その製造工程においては、必要とする添加水量を少なくして効率的な生産に寄与するものである。【構成】 食品用香料を加水分解ゼラチンの水溶液単体中に混入し、またはゲル化強度を有するゼラチンの水溶液の共存下にあっても、食品用香料と加水分解ゼラチン水溶液とによって乳化液を造り、これを細粒化し、噴霧乾燥して粉末化する。
請求項(抜粋):
食品用香料と、加水分解ゼラチンの水溶液とを混合乳化した乳化液を噴霧乾燥して粉末化したことをとを特徴とする香料製剤。
IPC (2件):
A23L 1/22 ,  A23G 3/30
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • コーヒー風味蛋白質含有飲食品材料およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-095572   出願人:新田ゼラチン株式会社
  • 特開平3-084076
  • 特開平3-084076
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