特許
J-GLOBAL ID:200903005790361153

漏水音識別システム及びそれを用いた漏水エリアの特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348099
公開番号(公開出願番号):特開2000-171330
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 長時間のデータ蓄積・分析をできるだけ人手を掛けないで、しかも、信頼度の高いデータ収集を行うことができる漏水音識別システム及びそれを用いた漏水エリアの特定方法を提供する。【解決手段】 センサ2のセンサ出力信号S1 は、漏水識別データメモリ3のセンサ出力信号用入力側に接続され、タイマ4のタイマ出力S3 は、漏水識別データメモリ3のセンサ出力信号用入力側に接続され、漏水識別データメモリ3の漏水識別データS2 は、漏水識別データ出力端子5に接続される。また、漏水識別データ入力端子12は、データ処理回路13の入力側に接続されており、漏水識別データ入力端子12とデータ処理回路13とは一体化されて携帯型データ収集機11を構成している。漏水識別データ出力端子5と漏水識別データ入力端子12とは、携帯型データ収集機11が漏水識別ユニット1から漏水識別データS2 を吸い上げる場合に結合され、漏水識別データS2 の授受が行われる。
請求項(抜粋):
(a)需要家個々に設置された量水器に対応して設置され、給配水管を介して伝搬される振動または音響信号を収集・分析して蓄積する漏水識別ユニットと、(b)該漏水識別ユニットからの漏水識別データを吸い上げ可能な携帯型データ収集機と、(c)該携帯型データ収集機で収集されたデータを処理するデータ処理システムを具備することを特徴とする漏水音識別システム。
Fターム (4件):
2G067BB11 ,  2G067CC02 ,  2G067DD13 ,  2G067EE08
引用特許:
審査官引用 (33件)
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