特許
J-GLOBAL ID:200903006122089685

発光装置、発光装置を構成する樹脂成形体及びそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146176
公開番号(公開出願番号):特開2008-300694
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】高出力で且つ耐熱性、耐光性及び放熱性に優れた堅牢な発光装置、発光装置を構成する樹脂成形体及びそれらの製造方法を提供する。【解決手段】複数の発光素子2を有する発光装置1であって、発光素子2と電気的に接続される第1リード4及び第2リード5からなるリード対6が、複数の発光素子2を載置する基台3を中心にして略対称に、且つ、各々が絶縁されて位置している。また、基台3及びリード対6の少なくとも一部を被覆し、これらを一体に成型してなる第1樹脂成形体11と、第1樹脂成形体11に形成された凹部13に充填される第2樹脂成形体12とは、共に熱硬化性樹脂とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光素子(2)と、 前記発光素子(2)が載置される基台(3)と、 前記発光素子(2)と電気的に接続される複数の第1リード(4)及び第2リード(5)と、 前記基台(3)と前記第1リード(4)及び第2リード(5)の少なくとも一部を樹脂で被覆することにより一体成形してなる第1樹脂成形体(11)と、 前記第1樹脂形成体(11)の少なくとも一部に接して、前記発光素子(2)を被覆する第2樹脂成形体(12)と、 を有する発光装置であって、 前記第1樹脂成形体(11)と第2樹脂成形体(12)とは熱硬化性樹脂であり、 前記第1樹脂成形体(11)には、前記基台(3)における前記発光素子(2)の載置面側に、側面を有する上部に開口した凹部(13)が形成されており、 前記凹部(13)の底面領域において、前記第1リード(4)及び第2リード(5)の一部が露出されており、 前記第1リード(4)及び前記第2リード(5)からなる一組のリード対が、前記基台(3)を基準にして略対称に複数組配置されていることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (20件):
5F041AA31 ,  5F041AA33 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F041DA03 ,  5F041DA13 ,  5F041DA19 ,  5F041DA25 ,  5F041DA33 ,  5F041DA34 ,  5F041DA35 ,  5F041DA74 ,  5F041DB03 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
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