特許
J-GLOBAL ID:200903008651923243
水素製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242003
公開番号(公開出願番号):特開2006-058204
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 使用済核燃料の崩壊熱を有効に活用することができる水素製造装置を提供する。【解決手段】 熱回収手段10と、熱供給手段15と、水素生成手段20Aとを備え、熱回収手段10と熱供給手段15とは、流路11(11a,11b)により接続されている。熱回収手段10には、その内部に使用済核燃料が収められた容器2が設けられ、この使用済核燃料から発せられる崩壊熱が熱媒体Sに回収される。熱回収された熱媒体Sは、流路11bを介して熱供給手段15に送られ、反応部21に熱を供給するようになっている。反応部21では、原料供給部22から原料が供給されて、熱媒体Sが有する熱を反応時の熱源として水素が生成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用済核燃料または崩壊熱を発する核廃棄物から放出される熱を所定の熱媒体を介して回収する熱回収手段と、前記熱回収手段で回収された熱を利用して水素を生成する水素生成手段と、前記水素生成手段に前記熱回収手段で回収された熱を供給する熱供給手段と、前記熱回収手段と前記熱供給手段との間で前記熱媒体を循環させる流路とを備えることを特徴とする水素製造装置。
IPC (5件):
G21H 3/00
, C01B 3/02
, C01B 3/04
, C01B 3/38
, C25B 1/04
FI (5件):
G21H3/00 H
, C01B3/02 B
, C01B3/04 R
, C01B3/38
, C25B1/04
Fターム (13件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB12
, 4K021AA01
, 4K021BA02
, 4K021BC03
, 4K021BC04
, 4K021CA10
, 4K021CA11
, 4K021DB31
, 4K021DB36
, 4K021DB38
, 4K021DC03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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