特許
J-GLOBAL ID:200903009588528050

車両用運転操作補助装置およびその装置を備えた車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133663
公開番号(公開出願番号):特開2004-331026
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】自車線の車線幅が減少する場合にでも、運転者に与える違和感を低減した車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両の車両状態および自車両周囲の走行環境を検出する走行環境検出手段と、走行環境検出手段からの信号に基づいて、自車両周囲のリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、リスクポテンシャル算出手段からの信号に基づいて車両操作機器に発生する操作反力を制御し、少なくとも自車両の左右方向の操作反力制御を行う操作反力制御手段と、走行環境検出手段からの信号に基づいて、自車両の走行車線の車線幅が減少することを検出する車線幅減少検出手段と、車線幅減少検出手段によって走行車線の車線幅が減少すると検出された場合に、操作反力制御手段による左右方向の操作反力制御を制限する反力制御制限手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の車両状態および自車両周囲の走行環境を検出する走行環境検出手段と、 前記走行環境検出手段からの信号に基づいて、前記自車両周囲のリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、 前記リスクポテンシャル算出手段からの信号に基づいて車両操作機器に発生する操作反力を制御し、少なくとも前記自車両の左右方向の操作反力制御を行う操作反力制御手段と、 前記走行環境検出手段からの信号に基づいて、前記自車両の走行車線の車線幅が減少することを検出する車線幅減少検出手段と、 前記車線幅減少検出手段によって前記走行車線の前記車線幅が減少すると検出された場合に、前記操作反力制御手段による前記左右方向の操作反力制御を制限する反力制御制限手段とを備えることを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (4件):
B62D6/00 ,  B60K26/04 ,  B60K28/14 ,  B60R21/00
FI (9件):
B62D6/00 ,  B60K26/04 ,  B60K28/14 ,  B60R21/00 622F ,  B60R21/00 622L ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 626A
Fターム (16件):
3D032CC03 ,  3D032CC21 ,  3D032DA76 ,  3D032DA77 ,  3D032DA84 ,  3D032DB20 ,  3D032DC31 ,  3D032DC38 ,  3D032DD02 ,  3D032EB12 ,  3D032FF01 ,  3D032FF07 ,  3D037FA13 ,  3D037FA16 ,  3D037FB01 ,  3D037FB12
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 車両の操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-015785   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両の操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-084692   出願人:光洋精工株式会社
  • 警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338987   出願人:スズキ株式会社
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