特許
J-GLOBAL ID:200903009840178580

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270052
公開番号(公開出願番号):特開2006-084829
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】構成レンズ枚数が少なく、広画角で、高いズーム比を有したズームレンズを得ること。【解決手段】物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3を有し、各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行い、固体撮像素子によって定まる所定の大きさの有効画面内に像を形成するズームレンズにおいて、第2レンズ群L2は、物体側より像側へ順に正レンズと負レンズで構成される第2aレンズ群L2aと、第2aレンズ群L2aの像側に配置された第2bレンズ群L2bとを有し、ズームレンズの広角端での半画角をωw、第1レンズ群L1の焦点距離をf1、第2レンズ群L2の焦点距離をf2、広角端での全系の焦点距離をfwとするとき、 1.0<|f1|/(f2・tanωw)<1.6 1.6< f2/fw <2.6なる条件を満足すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行い、固体撮像素子によって定まる所定の大きさの有効画面内に像を形成するズームレンズにおいて、該第2レンズ群は、物体側より像側へ順に正レンズと負レンズから成る第2aレンズ群と、第2aレンズ群の像側に配置され、少なくとも1枚の正レンズを含む第2bレンズ群とを有し、該ズームレンズの広角端での半画角をωw、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端での全系の焦点距離をfwとするとき、 1.0<|f1|/(f2・tanωw)<1.6 1.6< f2/fw <2.6 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (44件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA54 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB10 ,  5C122FB18 ,  5C122FB20 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FE02 ,  5C122GE11
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (5件)
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