特許
J-GLOBAL ID:200903011275553236

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045494
公開番号(公開出願番号):特開2000-098375
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 製造工程数を増やすことなく、均一で光散乱性の良好な反射特性を有する反射板を備えた反射型液晶表示装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】 一対の基板と、該一対の基板の間に配設された液晶層とを有し、表示面に入射した光の反射光を用いて表示を行う反射型液晶表示装置が、該一対の基板のうちの一方の基板上に順次配設された半導体層、ゲート絶縁膜、およびゲート電極と;該基板、該半導体層、該ゲート絶縁膜、および該ゲート電極上に配設され、かつ凹凸パターン部およびコンタクトホールを有する第1の絶縁膜と;該第1の絶縁膜上に、該第1の絶縁膜の該コンタクトホールを通じて該半導体層と連通するように配設されたソース電極と;該第1の絶縁膜上に該ソース電極を覆って配設された、該第1の絶縁膜よりも薄い第2の絶縁膜と;該第2の絶縁膜の上に配設された画素電極と;を含む。
請求項(抜粋):
一対の基板と、該一対の基板の間に配設された液晶層とを有し、表示面に入射した光の反射光を用いて表示を行う反射型液晶表示装置であって:該一対の基板のうちの一方の基板上に順次配設された半導体層、ゲート絶縁膜、およびゲート電極と、該基板、該半導体層、該ゲート絶縁膜、および該ゲート電極上に配設され、かつ凹凸パターン部およびコンタクトホールを有する第1の絶縁膜と、該第1の絶縁膜上に、該第1の絶縁膜の該コンタクトホールを通じて該半導体層と連通するように配設されたソース電極と、該第1の絶縁膜上に該ソース電極を覆って配設された、該第1の絶縁膜よりも薄い第2の絶縁膜と、該第2の絶縁膜の上に配設された画素電極と、を含む、反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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